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アジアパラ開幕
43カ国・地域から約2800人の選手が参加

2018/10/09

    インドネシア・アジアパラ大会が10月6日に開幕した。
    (写真=フォート・キシモト)

    43カ国・地域から約2800人の選手が参加し、13日までの期間中に18競技で熱戦が繰り広げられる。2020年東京パラリンピックまでに、アジアで開催される最後の障がい者スポーツの総合大会として注目が集まる。

    日本は過去最多の約300人の代表選手が17競技に出場。前回仁川大会でのメダル143個を上回るメダル獲得を目指す。

    開会式は、ジャカルタのGBKメインスタジアムで行われ、日本は旗手の前川楓選手(陸上)を先頭に入場。
    日本勢は、競技開始序盤から水泳競技を中心にメダルを獲得し、好調な滑り出しを見せている。