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東京2020競技体験イベント
青山で第2弾開催

2018/10/22

    東京2020組織委は10月21日、東京オリンピック・パラリンピックの実施競技を体験できるイベント「東京2020 Let’s 55 ~レッツゴーゴー~ with 青山スポーツフェス」(共催=青山スポーツフェス2018実行委員会〈朝日新聞社、大日本印刷〉協力=明治、日本郵政、リクルート他)を、東京・渋谷区の国際連合大学で開催した。

    同イベントは一般の人に、東京大会で実施される全55競技を体験できる機会を提供することで、大会機運の醸成を意図したもので、8月に第1弾を東京・江東区のららぽーと豊洲で行った。(https://dentsu-ho.com/articles/6203

    同大の中庭をメインにした会場には、車いすバスケットボールや、野球、BMX、ボクシング、車いすフェンシング、陸上など14競技の体験エリアが設置された。
    オープニングステージには、オリンピアンの荻原次晴さん(スキー)が登場し、各競技のパフォーマンスや体験でインストラクターを務めるアスリートたちを紹介した。
    荻原さんは「今日体験できる競技は全てトライしたい」とやる気を見せた。
    その後、地元の子どもたちによるチアリーディングや、明治パワー体操で準備運動を行い、イベントが始まった。

    当日は、競技体験以外にも、フリースタイルバスケットボールやパルクールのパフォーマンスも披露されるなど、秋晴れの下で多くの家族連れがイベントを楽しんだ。