日本コカ・コーラ
東京パラリンピックゴールドパートナーに
2018/12/25
日本コカ・コーラは12月25日、東京2020組織委とスポンサーシップ契約を締結し、東京2020パラリンピックゴールドパートナーに決定した。
契約カテゴリーは「ノンアルコール飲料、コーヒー豆、インスタントコーヒー(粉・顆粒)」。
同契約により、オリンピックのワールドワイドパートナーの活動に加え、東京パラリンピックでも大会運営や選手育成などを支援する。
ホルヘ・ガルドゥニョ社長は「オリンピックのパートナーとして最も長い歴史を持つコカ・コーラ社は、最大の国際スポーツイベントで繰り広げられる感動と興奮を世界中に届けてきた。東京2020パラリンピックでも、ボトリング会社と共に当社ならではの忘れられない特別な体験を提供し、語り継がれる大会になるよう尽力する」とコメント。
組織委の森喜朗会長は「長きにわたりオリンピック・パラリンピックを支援している同社を、パラリンピックゴールドパートナーとして迎えることになった。コカ・コーラ社は、オリンピックはもとより、パラリンピックにおいても豊富な経験値を持っている。東京2020大会においても力強いサポートを頂き、共にパラリンピックを成功させ、共生社会の実現につなげたい」とコメントした。