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「令和」元年5月2日午前0時 “ハクション大魔王”の声で特別時報

    2019/04/30

    「令和」元年5月2日午前0時
    “ハクション大魔王”の声で特別時報

    声優プロダクション・81プロデュースと電通が共同設立したデジタルボイスパレットは、タツノコプロとニッポン放送と連携し、昭和の人気アニメ「ハクション大魔王」の人気キャラクター・ハクション大魔王の声をデジタルボイスを用いて再現。この声を利用し、「令和」改元後のタイミングで特別な時報を放送する。

    同アニメは、1969年(昭和44年)にテレビ放送がスタートし、高い人気を獲得したことから再放送が繰り返された。主人公の大魔王は、キャラクターグッズやテレビCMなどのイメージキャラクターなどに数多く起用され、現在も息の長い人気を誇る。
    今回、大魔王の声を担当していた故大平透氏の過去の収録音声を元に、音声合成技術を使い、デジタルボイスとして復活させることに成功した。

    デジタルボイスパレットは、音声技術の普及と利活用推進の観点から、物故者の生前の声の再現と、デジタルボイスの保存や利用の可能性追求を目的の一つに掲げていることから、大平氏の遺族の賛同と、タツノコプロ、ニッポン放送の協力を得て、新時代を告げる時報として広く届けることにした。

    同社は「昭和の人気キャラクターが令和の時代によみがえることで、新しいエンターテインメントの可能性を示せる機会に恵まれたと考える。今後も音声合成技術の活用促進に向けた仕組みづくり、デジタルボイスの品質保証や保護などを進めるとともに、声優の言語や物理的な限界を超えた新しい体験価値の創造を推進し、コンテンツ業界の発展に貢献していく」としている。

    ■ 放送概要
      ・放送局:ニッポン放送(ラジオAM 1242 FM 93.0)
      ・放送日時:5月2日午前0時(1日午後11時59分から放送)
          以降、3、4、7、8日も同時間で放送
      *ハクション大魔王のデジタルボイスは、東芝デジタルソリューションズの   最新の音声合成技術で作成
    公式サイト:http://www.digitalvoice.or.jp/