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グーグル
東京2020オフィシャルサポーターに

2019/06/28

    グーグル合同会社は6月26日、東京2020組織委とスポンサーシップ契約を締結し、東京2020オフシャルサポーターに決定した。

    契約カテゴリーは「インターネットにおける情報及びナビゲーションサービス(Web/App またはインターネットの検索エンジンシステムおよびサービス、インターネットベースのナビゲーション及び地図サービス、バーチャルまたはインテリジェントパーソナルアシスタントシステムおよびサービス、インターネットベースの翻訳システムおよびサービス、オンラインにおける周辺施設情報案内サービス)」。

    同社日本法人のピーター・フィッツジェラルド代表は「当社はオリンピック・パラリンピックに、オフィシャルサポーターとして始めて参画する。その記念すべき場所が、グーグルが海外に初めてオフィスを開設した東京であることに特別の感慨がある。大会の感動を全ての人が共有しあえるように、さまざまなサービスを通じて貢献したい」とコメント。

    組織委の森喜朗会長は「同社は検索サービスの他、地図や翻訳などさまざまなサービスを展開している。同社のサポートを通じて、世界中の人々が集まる大会がさらに盛り上がることを期待する」とコメントした。