東京オリンピック聖火リレー
伴走車のデザインを発表
2019/12/04
東京2020組織委は12月3日、20年3月26日に福島県・Jビレッジをスタートし、全国を回る東京オリンピック聖火リレーで、ランナーと共に走り、場を盛り上げる伴走車のデザインを発表した。
(画像=©Tokyo 2020)
伴走車は、沿道の観客にリレーの到着を知らせ、聖火とランナーを迎えるムードを盛り上げるとともに、リレーの安全・着実な運営を支える。
伴走車は、ワールドワイドオリンピックパートナーであり、オリンピック聖火プレゼンティングパートナーのトヨタ自動車が協力し、環境に配慮したハイブリッド車も加えたさまざまな車種で構成される。
デザインはオリンピック聖火リレーコンセプト「Hope Lights Our Way / 希望の道を、つなごう。」を反映。車体に描かれた黄土色の大地と、そこから湧き上がる聖火の炎は後方につながり、車列全体が一本の“希望の道”を表す。
公式サイト:
https://tokyo2020.org/jp/special/torch/olympic/