第73回「広告電通賞」
応募受け付け開始
2020/03/02
3月2日、第73回「広告電通賞」の応募受け付けが始まった。
応募締め切りは4月1日(東京地区フィルム広告の上期公開分は、3月16日まで)
同賞は、1947年12月に創設された日本で最も歴史ある総合広告賞。優れた広告コミュニケーションを実践した広告主を顕彰することで広告主の課題解決の道を広げ、日本の産業・経済・文化の発展に貢献することを目指している。総合賞、特別賞、SDGs特別賞、各部門の最高賞・金賞・銀賞、地区賞が選出される。
広告界の変化を反映して毎年部門・カテゴリーの見直しが行われており、今回7部門24カテゴリーが設けられた。
【対象作品】
2019年4月1日~2020年3月31日に実施された広告
(ブランドエクスペリエンス、エリアアクティビティの 2部 門は2019年3 月から2020 年3月実施の施策)
【応募部門】
プリント広告、オーディオ広告、フィルム広告、OOH広告、ブランドエクスペリエンス、エリアアクティビティ、イノベーティブ・アプローチ
今回の主な変更点は、企画面を評価する旧プランニング部門が再編成され、またSDGs特別賞が新設された。この他、部門内でのカテゴリーの再編がある。詳細は、広告電通賞ウェブサイト(https://adawards.dentsu.jp/)で閲覧できる。