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    2020/09/09

    国内電通グループ2社、リアルイベントのコロナ対策を発表
    対応マニュアルを一般公開、罹患者発生時連絡サービスを提供

    新型コロナウイルス対策マニュアル

    電通ライブは9月7日、コロナ禍におけるリアルイベント企画・実施の指針となる「新型コロナウイルス対策マニュアル」を公開した。社内外問わず、イベント制作に携わる関係者が広く利用できるようにと、自社ホームページで一般公開。企画フェーズに始まり、プランニング(計画フェーズ)を経て、施工・本番(実施フェーズ)と、制作フローに沿った形で構成されている。

    電通ライブ/リリース[2020.09.07]
     
    JinC

    また同日、電通テックは、イベントや施設運営を行う事業者に向け、コロナ罹患者発生時に参加者や利用者へ注意喚起の連絡ができるサービス「JinC(ジンク)」を開発、提供を開始した。セミナーやコンサートなどのイベント、飲食店・スポーツジムなどの運営者が対象。各事業者に求められる感染拡大防止への取り組みを支援する。

    電通テック/リリース[2020.09.07]
     

    感染拡大が収まらず、経路不明の感染が増加する中、事業者にとって感染リスクへの対策は急務だ。コロナ時代において、イベントの在り方や体験価値の重要性が変化する中、新たな形でのイベント運営に向けた感染防止策が求められている。
    電通グループ各社は、それぞれの専門性を生かして連携し、安心・安全なリアルイベント実現に向けて顧客企業をサポートしていく。


    【新型コロナウイルス対策マニュアル】

    電通ライブが策定・公開するこのマニュアルは、安心・安全なイベント実施に向けての感染防止対策に加え、リスクアセスメントなど、企画やプランニング時のサポートツールを掲載している。電通グループでは、このマニュアルを基に各社連携し、企画から制作までワンストップでリアルイベントの実現をサポートする。

    新型コロナウイルス対策マニュアル ダウンロードこちら

    企画フェーズ

    リアル/オンラインイベントの組み合わせの最適化、構想中の企画にどの程度のリスクが潜んでいるかを確認できる「診断チャート」「メリット・デメリット比較表」などのツールや、企画リスクを数値化し、客観的に評価できる「企画リスクアセスメント」を提供。指針に基づき企画を進めることで、顕在化したリスクを解消し、イベント実現を後押しする。

    新型コロナウイルス対策マニュアル企画フェーズ
    オフライン / オンラインの判断
    新型コロナウイルス対策マニュアル企画フェーズ
    オフライン / オンラインの比較
    新型コロナウイルス対策マニュアル企画フェーズ
    企画リスクアセスメント

    計画フェーズ

    「展示会」など短期イベントや「オフィス」「ショップ」など常設空間を種別ごとに分類、図面例を用いて留意事項を説明。現場工程作成など施工計画の留意点、「計画リスクアセスメント」も掲載され、現場を迎える前に起こり得るリスクを最小限に抑える指針となる。

    新型コロナウイルス対策マニュアル計画フェーズ
    作業種別毎の感染防止対策具体例
    新型コロナウイルス対策マニュアル計画フェーズ
    計画リスクアセスメント
    新型コロナウイルス対策マニュアル計画フェーズ
    感染発生時の連絡網

    実施フェーズ

    施工中および本番時に留意すべき点、現場で使用可能なポスターや報告書関係のフォーマット、緊急時の連絡系統など、安心・安全な現場と本番実施の指針を提供している。

    新型コロナウイルス対策マニュアル実施フェーズ
    施工中の留意点
    新型コロナウイルス対策マニュアル実施フェーズ
    本番時の留意点
    新型コロナウイルス対策マニュアル実施フェーズ
    感染防止対策ポスター

    【新型コロナウイルス罹患者発生時連絡サービス「JinC(ジンク)」】

    電通テックの開発したこのサービスは、罹患者発生時に濃厚接触の可能性がある人物を迅速に特定し、ショートメッセージサービス(SMS)で注意喚起を行うことができる。事業者はスマートフォン1台で管理でき、簡便かつ安価に導入可能。ユーザーはアプリダウンロードなしに自身の電話番号のみで登録できる。イベント参加や店舗来店後のユーザーの不安解消を目指す。
    サービスサイト https://www.dentsutec.co.jp/jinc/

    JinC
    電話番号のみで登録可能

    QRコードでユーザーやスタッフ・施設利用者など全関係者の入退場記録を一括管理することで、管理側の負荷を軽減する。複数店舗を持つ事業者は、店舗ごとのチェック地点を設定することも可能。

    JinC
    電話番号登録画面(サンプル)

    コロナ罹患者発生時には、時間帯ごとに濃厚接触の可能性がある人物を抽出し、ショートメッセージサービス(SMS)で注意喚起の連絡ができる。収集した電話番号リストはCSV形式で出力(※)できるため、行政対応も迅速にできる。

    ※リストは行政機関等からの要請があった場合に限り電通テックで作成する。

     

    JinC

    「JinC」について:https://www.dentsutec.co.jp/jinc/

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