パナソニックと花王アタック がタッグを組み「#センタク」プロジェクトを始動[Alexandros] 書き下ろしの新曲をテーマソングに起用
2021/12/20
パナソニックと花王アタックは、毎日の家事のひとつである洗濯を楽しみ、喜びを感じてほしいという思いから共同プロジェクト『「#センタク」プロジェクト』を、10月19日の[洗濯を楽しむ日]からスタートした。
プロジェクトをスタートするにあたり、コロナ禍の洗濯に対する世の中の声を広く集めるため「#1019人のセンタクのホンネ」調査を実施。調査を通して、洗濯の困り事や失敗談、洗濯の好きな部分やうれしくなったエピソードなど、それぞれの洗濯あるある話を集めた。集まった世の中の声を「#わたしのセンタク」「#センタクのギモン」「#わたしとあなたのセンタク」の3つに分類し、洗濯ひとつをとってもさまざまな考え方・価値観・悩み、があることを発見した。
また、洗濯のさまざまな疑問を解決する『「#センタク」マニュアルムービー』を公開。#ただしいセンタク、#あたらしいセンタク、#しんじられるセンタクのまずは3つの視点から、洗濯の疑問を解消している。今後、ムービーを通じて洗濯におけるさまざまな選択肢を届け、それぞれのライフスタイルに合ったニューノーマルな#センタクを提供していく。
さらに、プロジェクトの始動と同時に、人気ロックバンド[Alexandros]の川上洋平さんが書き下ろした新曲をテーマソングとして起用した#センタクCMを公開。楽曲制作にあたり川上さんは、「“洗濯”というものを深く考えたときに、“つつましさ”だったり、“今日までの自分を洗い流して、明日また生まれ変わる、尊い行為”だと感じました」とのコメントを寄せている。
また、今回注目すべきは、メディア・PRMIXでのプロジェクト展開である。10月19日から約一週間、渋谷・新宿・道頓堀でのOOHジャックで#センタクCMを放映し、Twitterではパナソニック・花王・[Alexandros]公式アカウントが連動してファンを巻き込んだ掛け合いを繰り広げた。他にも、Youtubeでの動画配信や、[Alexandros]川上洋平さんがDJを務めるラジオ番組「おと、をかし」(パナソニック冠提供)ではオリジナルコーナーで#センタクプロジェクトを紹介しつつ、番組連動型のラジオCMを展開するなど、メディアを横断した複合的な施策を実施。広告にとどまらずフィールドを広げ、リーチとエンゲージメントを最大化した。
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■10月19日[洗濯を楽しむ日]とは
10月は秋晴れになることが多く、気温・湿度ともに「洗濯日和」と呼ぶのにふさわしい季節。また、体育祭や文化祭、行楽などで汚れものが多く出るシーズンでもあり、この「洗濯日和」をきっかけに、単に家事労働の軽減を呼びかけるのではなく、積極的に「洗濯」を楽しめる日にしてもらおうと10月19日(1000せん・19とく)を記念日として制定。