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電通クリエーティブXがJAC AWARD 2021の2部門でグランプリ受賞

2021/12/20

    日本アド・コンテンツ制作協会(JAC)が主催する「JAC AWARD 2021」の受賞者が発表され、電通クリエーティブX所属の爲末亘哉氏がプロデューサー部門のグランプリを、細谷正太氏がプロダクションサポート部門のグランプリを受賞した。また、プロデューサー部門では同社所属の3人がメダリストに選出された。

    JAC AWARDは、映像文化の発展と業界の活性化のため、映像クリエイターの発掘・育成・映像技術の向上や若手のモチベーションアップと人材育成を図り、制作サイドの見地から表彰する賞として、2007年に設立された。20年は中止となり、今回は2年ぶりの開催となった。

    JAC AWARD 2021のロゴ
    JAC AWARD 2021電通クリエーティブX所属の受賞者
    (左から)爲末亘哉さん、羽角和弘さん、五郡由賀さん、山下誠さん、細谷正太さん

    【プロデューサー部門】

    〈グランプリ〉爲末亘哉
    エントリー作品:サントリーホールディングス株式会社/企業広告「話そう。」シリーズ

    〈メダリスト〉羽角和弘
    エントリー作品:森ビル株式会社/ブランドムービー「DESIGNING TOKYO」

    〈メダリスト〉五郡由賀
    エントリー作品:クボタ株式会社/企業広告「企業2019 Try For Dreams.」

    〈メダリスト〉山下誠
    エントリー作品:「YAKUSHIMA TREASURE ANOTHER LIVE from YAKUSHIMA」

    【プロダクションサポート部門】

    〈グランプリ〉細谷正太(チーム代表者)
    エントリー施策:新型コロナウイルス感染症対策を本気で行いながら制作部にどれだけ寄り添えるかを目指す組織「プロダクションサポートチーム」


    ■JAC AWARD 2021の詳細はこちら

    ■本件に関する電通クリエーティブXのリリースはこちら