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第14回「日本マーケティング大賞」 グランプリはグランプリは「スーパードライ イノベーティブマーケティング」

2022/06/23

    日本マーケティング協会(JMA)は6月16日、第14回「日本マーケティング大賞」(選考委員長:牧江邦幸 日本経済新聞社執行役員メディアビジネス担当)の授賞式を開催した。

    14回目となる今年は、3年にも及ぶコロナ禍の影響で経済活動が制約されるなか、昨年を上回る131件のプロジェクトがエントリー。その中から、グランプリ・準グランプリ各1件、奨励賞5件、地域賞3件が選出された。

    グランプリを受賞して登壇するアサヒビール専務取締役マーケティング本部長 松山一雄氏(右)
    グランプリを受賞して登壇するアサヒビール専務取締役マーケティング本部長 松山一雄氏(右)

    グランプリには、アサヒビールの『スーパードライ イノベーティブマーケティング〜Withコロナ時代の新しいビール飲用価値〜』が選出された。コロナ禍での家飲み需要拡大を見据えて、いち早くオンライン飲み会を開催したスピード感。生ジョッキ缶という斬新なアイデアと機能による新商品投入。ビール市場を活性化する施策など、インパクト、独自性、ブランド定着性において顕著な成果をおさめた点が高く評価された。

    準グランプリは、花王の『KATE「no more rules.」パーパスブランディング』。コロナ禍によるマスク着用や在宅勤務などで化粧品への関心が薄らぐ中、自己表現を諦めないという消費者の本質的ニーズをつかみ、no more rules. というパーパスでブランド創造を成し遂げた取り組みが、グランプリに匹敵するプロジェクトとして評価された。

    各賞を受賞したプロジェクトの代表者が一同に会した
    各賞を受賞したプロジェクトの代表者が一堂に会した

    日本マーケティング大賞は、厳しい経済環境の中でも、企業・自治体・団体などの組織における新しいマーケティングやコミュニケーションの手法、ビジネスモデルの開発を積極的に促すことで、消費者の生活の向上と経済・社会の活性化に資する活動を奨励し、マーケティングのプレステージを高めることを目的として、2007年に創設され、09年の第1回表彰式開催から今年で14回目を数える。

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