食品ロス削減を楽しく啓発、
「極上のウ マイごはんレシピコンテスト」ノーペコ ラボ
2023/06/30
電通ソデジン(ソーシャルデザインエンジン)内のプロジェクトで、「子どもと食」に関するあらゆる問題の解決を目指す「ノーペコ ラボ」は、食物関連の学科を持つ6大学などと連携し、高校生・学生を対象に、冷蔵庫に残りがちランキング10位までの食材を使った「冷蔵庫の闇に光を当てろ! 極上のウ マイごはんレシピコンテスト」を開催する。応募期間は、7月1日(土)から8月31日(木)24時まで。
食品ロス削減を楽しく啓発することで、残り物料理を若い人たちの当たり前にしていき、その先の飢餓・貧困撲滅につなげることを目指す。
一次審査を経て、9月9日(グーグーの日※)に開催する最終審査イベント「冷蔵庫の闇に光を当てろ! 極上のウ マイごはんフェス2023」において優勝者を決定する。
※毎年9月9日を「子どもと食」についてみんなで考え行動する「グーグーの日」と制定(日本記念日協会で正式に認定)
【概要】
対象:高校生・学生
賞品:一つ星フレンチ ルカンケにペアでご招待ほか
応募期間:7月1日(土)〜8月31日(木)24:00
課題食材:下記、冷蔵庫に残りがちランキング10位までの食材の中からいくつでも組み合わせ可
きゅうり、キャベツ、パン・食パン、レタス、もやし、豆腐、玉ねぎ、トマト、納豆、牛乳
問い合わせ先:no-peco@dentsu.co.jp ノーペコ ラボ
■応募要項のダウンロードはこちらから
■ノーペコ ラボについて
ノーペコ(ノー、腹ペコ!の意味)ラボは、飢餓・貧困というテーマを柱に、「子どもと食」のあらゆる問題を、さまざまな企業・団体・世の中との掛け算で楽しく大きく解決することを目指した、電通ソデジン(ソーシャルデザインエンジン)内のプロジェクト。2019年に発足。企業や団体の課題を解決しながら、いいことだとはわかっていてもいざ行動にはつなげにくい社会貢献を、みんながついやりたくなる、自分ごと化できる楽しい活動に変換していく活動を行っている。
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