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公開日: 2026/06/17

「2025年クリエイター・オブ・ザ・イヤー賞」表彰式

日本広告業協会(JAAA)の定時総会が5月29日、都内で開催され、主催する「2025年クリエイター・オブ・ザ・イヤー賞」の贈賞・表彰式が行われた。クリエイター・オブ・ザ・イヤー賞は、JAAAがJAAA会員社の中でクリエイティビティを発揮して顧客や社会の課題を解決する施策の実施までをけん引し、広告会社の価値向上や機能の拡張につながるクリエイティブワークを、1年間に複数生み出したクリエイター個人を表彰するもの。今年度で37回目となる。

「広告会社の価値の向上につながる『課題解決のアイデア』『クリエイティブのレベルを引き上げるクオリティ』『クリエイティブの領域の拡張性』の3つが優れていること」を評価基準として審査が行われ、クリエイター・オブ・ザ・イヤー1人とメダリスト9人が選出された。

2025年クリエイター・オブ・ザ・イヤー賞 表彰式

クリエイター・オブ・ザ・イヤー賞を受賞した電通の田中直基氏は今回が初の受賞となった。電通グループからは八木義博氏、長谷川輝波氏がメダリストに選ばれた。

田中氏は、「クリエイティビティを縦横無尽に駆使し、クリエイティブのレベルを引き上げた」点、「テクノロジーを武器に、広告を超えたクリエイティブアウトプットへ昇華させた」点、「圧倒的なスケール感で、世の中にインパクトを与えた」点が評価された。

受賞を受け、田中氏は 「クリエイティブは一人で成し得るものではなく、仲間とともに築くもの。人の心を動かし、行動の一歩を後押しする力こそが、今の時代により重要だと感じています。これまでの葛藤も含め、自分の在り方を肯定されたこの受賞を糧に、次の世代に背中を見せていきたいと思います」とコメントした。

2025年クリエイター・オブ・ザ・イヤーを受賞した田中氏
2025年クリエイター・オブ・ザ・イヤーを受賞した田中氏

〈電通の受賞者〉
2025年クリエイター・オブ・ザ・イヤー賞
田中直基
電通 zero/Dentsu Lab Tokyo エグゼクティブ・クリエイティブディレクター

【主なクリエイティブワーク】
■大阪・関西万博 宣言広告
■大阪・関西万博 水上ショー「アオと夜の虹のパレード」
協賛:サントリーホールディングス株式会社、ダイキン工業株式会社
■NTT「Project Humanity/Waves of Will」 ほか

メダリスト
八木義博
dentsu Japan/電通コーポレートワン グロースオフィサー/エグゼクティブ・クリエイティブディレクター
【主なクリエイティブワーク】
■ニッカウヰスキー「マスターブランドキャンペーン」
■JRグループ「MY JAPAN RAILWAY」 ほか

長谷川輝波
電通 zero クリエイティブディレクター
【主なクリエイティブワーク】
■ヘラルボニー 企業伴走
■ライオンズマンション リブランディング ほか

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