日清食品、ハーフタイムショーで
マンチェスター・ユナイテッドのスタジアムを沸騰させる
2014/09/25
今年7月にマンチェスター・ユナイテッド・フットボールクラブ(以下マンチェスター・ユナイテッド)とグローバルパートナー契約を締結した日清食品ホールディングスが、9月14日、マンチェスター・ユナイテッドのホームスタジアムである英国・オールド・トラッフォードにて日本企業初となるハーフタイムショーを実施した。
同社は今年から「世界中のチャレンジ精神を沸騰させろ!」をコンセプトに「HUNGRY TO WIN」のキャッチコピーでスポーツを通じたブランディングを開始しており、同ショーもその一環。同社とマンチェスター・ユナイテッド共通のキーカラーである赤い甲冑をまとった「RED SAMURAI」と、黒装束に身を包んだ3人の「NINJA」、計4人の日本人フリースタイラーがボールの奪い合いを演舞に昇華させた。ショーのスタートをマンチェスター・ユナイテッドの往年の名選手で前タイ代表監督のブライアン・ロブソン氏が告げ、メーンMCはオールド・トラッフォードのスタジアム・アナウンサーであるアラン・キーガン氏が務めた。注目度は非常に高く、演舞終了とともにスタジアムが大きな拍手に包まれた。
試合結果は、今までの不振が嘘だったかのように、4-0で快勝。オールド・トラッフォードは、the Theatre of Dreamsの愛称を持っているが、試合終了のホイッスルが鳴るまで、まさに夢の劇場と化した1日になった。
ショーの様子も含めたエンタテインメントムービー「SAMURAI IN MANCHESTER」は、こちら(YouTube日清食品公式チャンネル)。