12月19日、小山薫堂氏×澤本嘉光氏、川田十夢氏×阿部光史氏、齋藤精一氏×中村勇吾氏×飯田昭雄氏による3本のトークセッションが収録された『電通デザイントークVol.2』(電通発行/朝日新聞出版発売)が発売された。
今年の7月に第1弾『電通デザイントークVol.1』が発売され、好評につき第2弾の出版が決まった。第2弾の今回は、時代を代表する放送作家、インタラクティヴ・デザイナー、ARクリエーターをお招きして、明日の広告とコミュニケーションを熱く語るセッション3本を収録している。トーク・セッションのタイトルは以下のとおり。
 |
|
『電通デザイントークVol.2』
(B6変形上製、192ページ、
1,600円+税、ISBN978-4-02-100915-0)
|
|
|
|
【Session1】
小山薫堂×澤本嘉光
『アイデアの種をどう育てるか』
【Session2】
川田十夢×阿部光史
『広告を拡張する』
【Session3】
齋藤精一×中村勇吾×飯田昭雄
『つくる機会をつくる』
|
著者たちそれぞれの作品についてや、仕事への向き合い方、アイデアの出し方などが独自の視点から語られている。各人のファンはもとより、ビジネスパーソンから広告業界を目指す学生まで、幅広い層に向けた内容となっている。
企画プロデュース:電通イベント&スペース・デザイン局 金原亜紀