アド・ミュージアム東京で
日本雑誌広告賞入賞作品展
2015/01/09
1月9日から、汐留のアド・ミュージアム東京で「第57回 日本雑誌広告賞入賞作品展」が開かれている(3月1日まで)。
同展では第57回日本雑誌広告賞の受賞作品とともに、雑誌広告が培ってきた経験と技術を生かした最新の活動事例を紹介。生活者・読者との深い絆を持つ雑誌と雑誌広告の魅力を楽しむことができる。
日本雑誌広告賞(主催:日本雑誌広告協会、後援:経済産業省)は、雑誌広告の質的向上と、わが国の産業、経済、社会、文化の発展に寄与することを目的として1958年に創設された。毎年、優秀な企画および技術を示した雑誌広告作品とその広告主を表彰しており、2014年で57回目を迎えた。
今回は4307点の中から最終審査会を経て金賞15点、銀賞16点が決定。最高賞である経済産業大臣賞には、パナソニックの携帯用おしり洗浄器「ハンディトワレ スリム」の雑誌広告が輝いた。受賞数など顕著な実績を示した広告主に贈られる総合賞にもパナソニックが選ばれている。
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第57回 日本雑誌広告賞入賞作品展 |