電通ワンダーマンがマーケティングセミナーを7月26日に開催
2016/07/01
ビジネスモデルのデジタル化が急速に進む中、マーケティングオートメーション(MA)をはじめとするデジタルプラットフォームの導入や活用に注目が集まっている。導入の成否を分けるポイントは何なのか。運用を含むCRM視点での設計のノウハウとは。国内でいち早くMAツールを事業に導入したネクストの菅野勇太氏を迎え、実体験に基づいた活用や見解を紹介する。
■プログラム
1st.セッション
HOME’Sがビジネス課題解決に選んだマーケティングオートメーション
ネクスト
HOME’S事業本部マーケティング戦略部
菅野勇太氏
デジタル領域における設計変革の加速に伴い、提供するサービス自体をデジタル化する事業モデルも増えている。ビジネス拡大のためのキーファクターともいえるMAをはじめとするデジタルプラットフォームの導入や活用に関する実体験と見解を、導入企業の視点から発表する。
<講師プロフィール>2008年にネクスト入社。以来HOME'SのBtoCデジタルマーケティングに従事。日本国内初の事例となるマーケティングオートメーション「Responsys」を導入。その後、コンテンツマーケティング、メールマーケティング、オンライン広告、ストラテジープランニングなどの分野においてマネジメントを歴任。現在は全社のグループシナジー創出を目指し、CRMを中心とした共通マーケティングプラットフォームの構築を推進。
2nd.セッション
CRM視点で活用するマーケティングオートメーション
電通ワンダーマン
ダイレクトソリューション部シニアプランナー
大塚庸平氏
MAに期待する企業が増える一方、導入に不安を抱く企業も少なくない。MAの成否を決めるキーは、「顧客」単位でマーケティング活動を進めることである。顧客との良好な関係づくり、すなわちCRM視点で考えるMAの重要性とメリットを解説する。
■セミナー概要
主催:電通ワンダーマン
日程:2016年7月26日(火)
時間:10:00~12:30(受付9:30~)
1st. セッション 10:05~11:10
2nd.セッション 11:20~12:10
質疑応答 12:10~12:30
会場:東京都千代田区丸の内3丁目5番1号 東京国際フォーラム G701会議室
対象:事業会社の経営企画・マーケティング担当者
定員:60人(無料・事前登録制・多数の場合は抽選)
締め切り:2016年7月19日(火)
詳細・申し込み:http://www.wunderman-d.com/0726/
■問い合わせ
電通ワンダーマン セミナー事務局
メール:wd_seminar@wunderman-d.com
電話:03-6430-8010(代表)