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電通、「Decoded Fashion Tokyo Summit 2016」にプロジェクト・パートナーとして参画

2016/06/28

    6月27日に配信された電通トピックス文面は以下の通りです。


    2016年6月27日

    電通、「Decoded Fashion Tokyo Summit 2016」にプロジェクト・パートナーとして参画

    株式会社電通(本社:東京都港区、社長:石井 直、以下「電通」)は、ロンドンに本社を置く、イノベーション リサーチ アンド アドバイザリー ファームのスタイラス・メディア・グループ社(本社:英国ロンドン、社長:マーク・ワース、以下「スタイラス」)が主催する「Decoded Fashion Tokyo Summit 2016」に、昨年に引き続きプロジェクト・パートナーとして参画いたします。また、同イベントには、ストラテジック・パートナーとしてコンデナスト・ジャパン(本社:東京都渋谷区、社長 北田 淳、以下「コンデナスト」)も参画します。電通は、ビジネスマッチングの観点から、ファッション業界とテクノロジー業界のトップが集う場をプロデュースし、コンデナストは、『VOGUE JAPAN』『GQ JAPAN』『WIRED』を発刊している取材力、ファッション業界やテック業界とのネットワーク力を本イベントに活用します。

    ■開催概要
    名称:Decoded Fashion Tokyo Summit 2016
    テーマ:THE NEW RULES OF LUXURY ~ラグジュアリー体験の未来~
    日時:2016年10月11日(火)10:00~17:30(予定)
    会場:東京アメリカンクラブ
    東京都港区麻布台2-1-2
    主催:スタイラス
    ストラテジック・パートナー:コンデナスト
    プロジェクト・パートナー:電通
    チケット代:VIPチケット70,000円(税抜き)※1、一般30,000円(税抜き)※2
    公式サイト:http://www.decodedfashion.com/summits/

    ※1 VIPチケットはイベント前日(2016年10月10日)18:00から開催する登壇者・関係者とのエクスクルーシブ・ディナーとイベント当日の全セッション、および終了後のカクテルパーティーの参加費を含みます。
    ※2 一般チケットはイベント当日に行われる全てのセッション、および終了後のカクテルパーティーの参加費を含みます。


    <Decoded Fashionについて>
    Decoded Fashionは、ファッション、ビューティー、リテール業界と、新進テック企業のトップ同士がひとつの場所に集まり、ファッションのより良い未来を共に考え創出する世界初のグローバルイベントとして、2011年にニューヨークで誕生しました。

    テクノロジーの急激な進化によって、私たちの暮らし、生き方、そして、それらに対する価値観や思想は、いま、さらに大きく変わろうとしています。

    そんな時代にあって、これまで伝統的なルールや複雑なシステムに支配され続けてきたファッション業界においても、テクノロジーの後押しも手伝い、より良い未来を模索するさまざまな実験が始まっています。

    未来の社会においてもファッションが価値を持ち続けるために、いま、すべきことは何か?ファッションを通して、世界をより良くすることは可能なのか?「生き残る」ためだけではなく、未来の世界において意味あるファッションビジネスのあり方とは?加速度的に変わりゆく世界の中で、ファッション業界でも、さまざまな問いが生まれています。

    Decoded Fashionは、ファッションとテクノロジー両業界の有識者たちが一堂に集う「場」です。そこでは、「カンファレンス(パネルやキーノート)」、スタートアップの「コンペティション」、小規模なネットワーキングシリーズである「ミートアップ」といった活動を通して、両者が意見を交換することで、ファッション業界が自らを革新し、進化するためのさまざまな提案を行う、世界でも類を見ないイベントです。同時に、アイデアやテクノロジーを保有する新進テック企業が、自らの知見をファッション業界へ提供する機会を創出します。

    2回目となる東京開催の今年のテーマは「ラグジュアリー体験の未来」。

    24時間365日テクノロジーを通して“つながっている”ことが可能になった今、人々の「ラグジュアリー」に対する捉え方は、大きく変わりつつあります。それまでラグジュアリーを定義してきたもの、例えば、エクスクルーシブであることやきらびやかであること、高価であることなどだけでは、新しい世代の人々にとって、もはやラグジュアリーであるとは言えないのです。

    世界最先端の事例を豊富に紹介しながら、モノ(ものづくり)と体験(リテールやマーケティング)、それらを支えるインフラの面からも、テクノロジーによって変革されるラグジュアリーの新しい文脈や本質について考察します。

    <スタイラス・メディア・グループについて>
    スタイラスは、ロンドンに本社を置く、イノベーションに関する調査およびアドバイザリーサービスを提供するコンシューマーインサイトファームです。消費者ライフスタイル、プロダクト、顧客エンゲージメントやインサイトについての最新情報を通じて、クライアントのビジネスのさらなる躍進を支援します。クライアント企業の中では、特にイノベーション、ストラテジー、マーケティング、デザイン、プランニングに携わるプロフェッショナルに活用されています。
    http://www.stylus.com

    <コンデナスト・ジャパンについて>
    コンデナストは、米Advance Publicationsの一部門として、『VOGUE』『GQ』『WIRED』『Conde Nast Traveller』『Vanity Fair』などのメディア・ブランドを、世界27の国と地域で、128の雑誌と約100のウェブサイト、200以上のタブレットならびにスマートフォン向けアプリとして展開しています。媒体事業に加え、世界各国で実施しているVOGUE FASHION’S NIGHT OUT、GQ Men of the Year、WIRED CONFERENCE、ロンドンで開講したConde Nast College of Fashion & Design、レストラン事業なども拡大を続けています。日本では、コンデナスト・ジャパンによって、1999年7月に創刊した『VOGUE JAPAN』をはじめ、『GQ JAPAN』『WIRED』『VOGUE GIRL』などを手がけています。
    http://corp.condenast.jp/

    ■「Decoded Fashion Tokyo Summit 2016」のロゴマーク