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電通、第20回アジア太平洋広告祭(ADFEST 2017)において3冠に輝く

2017/03/29

    03月29日に配信された電通ニュースリリース文面は以下の通りです。


    2017年03月29日

    電通、第20回アジア太平洋広告祭(ADFEST 2017)において、「ネットワーク・オブ・ザ・イヤー」「エージェンシー・オブ・ザ・イヤー」「インタラクティブ・エージェンシー・オブ・ザ・イヤー」を受賞

     

    第20回アジア太平洋広告祭(ADFEST 2017)※1 が3月22日から25日の4日間、タイのパタヤで行われました。今年で20周年を迎えた同広告祭において、当社グループのクリエーティビィティーは高く評価され、グループとして「ネットワーク・オブ・ザ・イヤー」を獲得したほか、株式会社電通は単独の広告会社として4年連続で「エージェンシー・オブ・ザ・イヤー」※2 と「インタラクティブ・エージェンシー・オブ・ザ・イヤー」に輝きました。

    ネットワーク・オブ・ザ・イヤーの受賞シーン
    ネットワーク・オブ・ザ・イヤーの受賞シーン
     

    当社グループの受賞数は、グランデ4、ゴールド10、シルバー17、ブロンズ21とブランデッド・コンテンツ・ロータス1、エフェクティブ・ロータス2、インテグレーテッド・ロータス1の合計56の賞となります。部門別の受賞数は次のとおりです。

    ( )内の数字が受賞数。なお、グランデは最優秀賞です。

    ブランデッド・コンテンツ&エンターテインメント・ロータス(グランデ1、ブランデッド・コンテンツ・ロータス1)
    デザイン・ロータス(ゴールド4、シルバー5、ブロンズ6)
    エフェクティブ・ロータス(グランデ1、エフェクティブ・ロータス2)
    フィルムクラフト・ロータス(ゴールド2、シルバー1)
    フィルム・ロータス(ゴールド1、ブロンズ5)
    イノーバ・ロータス(グランデ1)
    インテグレーテッド・ロータス(インテグレーテッド・ロータス1)
    インタラクティブ・ロータス(ゴールド2、シルバー3、ブロンズ2)
    メディア・ロータス(シルバー2)
    モバイル・ロータス(グランデ1、シルバー1、ブロンズ4)
    アウトドア・ロータス(シルバー1)
    プレス・ロータス(シルバー1)
    プリントクラフト・ロータス(シルバー2、ブロンズ3)
    プロモ・ロータス(ゴールド1、シルバー1、ブロンズ1)

    これらのほか、株式会社電通クリエーティブX(Xはクロスと呼称)の若手監督が今年の「Fabulous Four」※3 の一人に選出されました。

    また株式会社電通は、20周年を迎えたADFEST 2017のテーマ「20 Years of Diversity」(多様性の20年)に沿った大会ロゴのデザイン開発に協力しています。


    ※1  アドフェスト(ADFEST)は1998年に創設されたアジア太平洋地域最大の広告祭で、世界的に権威のある広告賞の一つとされています。ADFESTのプレジデントによると、今年は72都市から1,342名が参加し、ブランデッド・コンテンツ&エンターテインメント、デザイン、ダイレクト、エフェクティブ、フィルムクラフト、フィルム、イノーバ、インテグレーテッド、インタラクティブ、ロータスルーツ、メディア、モバイル、アウトドア、プレス、プリントクラフト、プロモ、ラジオ、ニューディレクターの全18部門で、合計3,011作品のエントリーがありました。
     
    ※2 株式会社電通は2011年、2012年、2014年、2015年、2016年に、電通グループのタプルート社(現タプルート電通、所在地:インド・ムンバイ市)は2013年に、それぞれ「エージェンシー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しています。
     
    ※3 「Fabulous Four」はADFESTが若手監督の育成を目的に行っているプロジェクトです。若手監督を対象に、テーマに沿った5分以内のショートムービーのスクリプトを募集し、ADFESTのフィルムクラフト部門とディレクター部門の審査員による審査を経て、実際に映像制作を行う4名が選出されます。今年のテーマは「20 Years of Diversity」(多様性の20年)です。
     

    以上


    電通ニュースリリース
    http://www.dentsu.co.jp/news/release/2017/0329-009206.html