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過ぎ去りし昭和を振り返ってみない?
ショーワン6-1 なんなんだろうアイツ…
ショーワン6-2 キャ!!停電
ショーワン6-3 スマホのライト!
ショーワン6-4 ギャー
ショーワン6-5 昭和は停電したらローソクだったのよ
ショーワン6-6 倒したら火事になるぞなんて言われてね
ショーワン6-7 なんかドキドキしたのよね
ショーワン6-8 フフフ
ショーワン6-9 っていうか何なのよいったい毎回毎回
ショーワン6-10 あ、いない

その昔、停電すると太く長いローソクに火をつけました。部屋にすきま風が入るせいかローソクの炎が揺れ、浮かび上がる室内の光と影にわくわくしたものでした。突然停電が解除され、電灯がついたときのまぶしさ。一つの冒険が終わってしまったような残念さを覚えたもの。

子どもの頃の誕生日ケーキのキャンドルとは違う停電の時のローソク。今は、アロマキャンドルなどライフスタイルとして楽しむものになっていますが、昔のローソクは備えておくべき必需品。いつの間にか懐中電灯にとって代わられ、そして今やスマホですかねえ。

(60代女性の話・当時東京在住)

※漫画およびコメントは、一個人の体験と記憶を基に作成しています。

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著者

ショーワン

ショーワン

昭和を急に語り出すナゾのキャラクター

糸乘 健太郎

糸乘 健太郎

株式会社 電通

キャラクターを活用したコミュニケーションで幅広く活躍。2021年にはテクノロジーをキャラクターにかけ合わせ顧客体験をアップグレードする「キャラクターCXソリューション」をリリース。新しいキャラクターの活用を模索し続ける。代表的な開発キャラクターに共通ポイントサービスPonta「Ponta(ポンタ)」、テレビ東京「ナナナ」、Dリーグ「DANCE-K」。

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