東京広告協会が新事業「広告未来塾」開講
2017/09/22
東京広告協会は10月25日から、新事業「広告未来塾」を開講する(来年3月16日まで全6回)。
第1期塾長は、須田和博氏(博報堂)。「広告の未来のカタチ」をテーマに意見交換や質疑応答型の連携セミナーを行う。
広告主、媒体社、広告業から幅広く若手・中堅層(20~30歳代)を対象として受講生を募集する。激変する広告界で、今後の広告コミュニケーション領域でさまざまなイノベーションを創造し、可能性を広げていくことを学び、塾での研さんを通じて業界や企業を超えた共創・交流の場になることを目指す。
■概要・日程
第1期塾長:須田和博氏(博報堂ビジネスインキュベーション局エグゼクティブ・クリエイティブディレクター スダラボ代表)
テーマ:「広告の未来のカタチ」
第1回 10月25日(水)
「IoT時代の広告のカタチ」須田和博氏(博報堂)
第2回 11月22日(水)
「広告の基本(仮)」中島祥文氏(クリエーティブディレクター)
第3回 12月13日(水)
「テクノロジーとイノベーション(仮)」齋藤精一氏(ライゾマティクス)
(以後2018年)
第4回 1月17日(水)
「グローバル・マーケティングのポイント」大石芳裕氏(明治大学)
第5回 2月20日(火)
「プラットフォーマーとして(仮)」横澤大輔氏(ドワンゴ)
第6回 3月16日(金)
「アイディア」宮崎晋氏(博報堂)
■時間 各回とも午後7時~9時
■場所 電通銀座ビル8F会議室(中央区銀座7-4-17)
■定員 50人(応募多数の場合は抽選)
■受講料 会員社=2万5000円/6回分 非会員社・一般=3万円/6回分
■申し込み 東京広告協会ホームページから
9月22日受け付け開始、10月10日締め切り