【参加者募集】日本能率協会が「○○が能率を上げる」をテーマに全6回のプログラムを開催
2017/10/20
日本能率協会は電通Bチーム協力の下「新しい能率研究所」を設立し、11月2日から「○○が能率を上げる」をテーマにした全6回のプログラムをスタート。現在、参加者を募集している。
企業などの経営上の課題解決支援を行う日本能率協会は、「画一的なルールや制度ではなく、多様性を認める余白の部分にも、能率アップのヒントがあるのではないか」と、電通内の社内チームで「好奇心ファースト」をテーマにする電通Bチームの協力を得て、これまでとは違うアングルから能率向上について考え実践する場「新しい能率研究所」を設立した。
全6回のプログラムでは、マーケティング、商品開発や新事業など「アイデア」を求められる仕事や生活に関する能率向上の新しい可能性を探る。
プログラム開催について、電通Bチームのリーダー倉成英俊氏は「電通Bチームは3年前から、仕事以外の趣味や副業などの“B面”活動を仕事に結び付けることで、素早くアイデアを生み、仕事の生産性を高めてきました。その方法をシェアしつつも、日本能率協会及びみなさんと一緒に、いろいろな角度から“新しい能率”の方法を探り、発信するコミュニティーをつくっていけたらと思います」と語った。
【開催概要】
第1回 一時情報が能率をあげる。
日時:11月2日19~22時 会場:アーツ千代田3331
第2回 遊びが能率をあげる。
日時:11月17日19~22時 会場:Midori.so永田町
第3回 B面が能率をあげる。
日時:12月15日19~22時 会場:Nagatacho GRID
第4回 独自手法が能率をあげる。
日時:1月19日19~22時 会場:Clipニホンバシ
第5回 ○○が能率をあげる。(あなたバージョン)
日時:2月16日19~22時 会場:Clipニホンバシ
第6回 ○○が能率をあげる。(あなたバージョン・実践編)
日時:3月16日19~22時 会場:Nagatacho GRID
※各回懇親会含む
主催:一般社団法人日本能率協会
企画協力:電通Bチーム
協力:31VENTURES Clipニホンバシ
受講料:1回1万800円(税込み)、全6回4万8600円(同)
定員:毎回50人
申し込み:http://jma-mklab.com/