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平昌テレビ中継 
羽生、小平選手の金メダルで
瞬間最高視聴率40%超えも!

2018/02/19

    2月17日、NHK総合が生中継した平昌オリンピックのフィギュアスケート男子フリーの平均視聴率が関東地区で33.9%、関西地区で31.7%を記録した。(数値は全てビデオリサーチ調べ)
    写真=フォート・キシモト

    瞬間最高視聴率は試合終了直後、金メダルを決めた羽生結弦選手がコーチや、宇野昌磨選手(銀メダル)、スペインのハビエル・フェルナンデス(銅メダル)らと抱き合う場面で、関東地区で46.0%(午後2時10分)、関西地区で44.6%(同2時13分)をマークした。

    また、TBS系列が同18日に生中継したスピードスケート女子500メートルの平均視聴率は、関東で21.4%、関西で20.5%。瞬間最高視聴率は、小平奈緒選手の金メダルが決まった直後で、関東で34.6%(午後9時34分)、関西で36.5%(同9時35分)と高視聴率を記録した。