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DMM.com証券 
イメージキャラクターと「バヌーシー」について記者発表

2018/04/10

    DMM.com証券は4月9日、同月4日からサービスを開始した国内株式のオンライントレード「DMM株」の新イメージキャラクター決定と、競走馬ファンドサービス「DMMバヌーシー」の所属馬が重賞レースに出走することを記念して、記者発表会を東京・港区の本社で開催した。

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    DMM株は、投資の未経験者に向けて、業界最安値水準の手数料体系に加え、アクティブトレーダーも納得の充実した機能を備えたツールを用意した。
    ステージには、新イメージキャラクターに起用された、フリーアナウンサーの加藤綾子さんが登場し、今後使用されるキービジュアルを披露した。キャッチコピーは「株も、する?」。
    加藤さんは「起用されて光栄だ。株は詳しくないので、初心者代表として務めさせてもらう。今年のテーマは“挑戦”なので、これを機に世界を広げていきたい」と話した。

    加藤さんは、株価予測にちなんで、自分の10年後までの未来予測を、折れ線グラフで表現した。それによると「2020年まで盛り上がった後、結婚・出産などの大きなヤマが来てほしい。そして、結婚生活や子育ての苦労を感じながらも、少しずつ上昇したい」と解説。「DMM株は、初心者からアクティブトレーダーまで満足できるサービスだと思う。一度取引してみてほしい」とコメントした。

    第2部のDMMバヌーシーについての会見では、同事業を統括する野本巧氏が、サービス開始から8カ月経過し、会員が約1万9000人に達している現状を説明。所属馬の「キタノコマンドール」が、4月15日に開催される第78回皐月賞(G1)に出走すると報告した。
    デビュー後2連勝している同馬の父馬は、有名なディープインパクトだ。
    ステージには、同馬と「キタノインパクト」の名付け親でもある、タレントの北野武さんが登場。「最初は、キタノサンブラックにしようとしたが断られた。“オフィス北野インパクト”にしていたら、スタート後にコースを外れちゃったりして!」と笑わせた。
    さらに北野さんは、名付け親になった3頭目を「キタノブルー」と発表。自分の映画に対する海外での評価を名前にしたと説明した。

    キタノコマンドールについて、池江泰寿調教師とミルコ・デムーロ騎手が太鼓判を押すと、北野さんは、皐月賞の予想について「確定 コマンドール1着‼ ぶっちぎり!」と発表。「勢い余って、もう1周してほしい。もしコマンドールが勝たなければ、私は引退します」と会場を笑わせた。
    野本氏は「最高の血統で、一流の調教師・騎手が関わり、日本一のタレントが名付け親のコマンドールは、必ず1着になる」と決意を述べ、「最終目標は凱旋門賞。ぜひ、このメンバーで挑戦したい」と語った。

    同社公式サイト:
    https://fx.dmm.com/

    「バヌーシー」サイト:
    https://banusy.dmm.com/