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【募集告知】長久允監督作品「ウィーアーリトルゾンビーズ」先行上映&記念トーク!開催のお知らせ~広告と映画は喧嘩もするし仲良くもする~

2019/05/27

    長久允氏(コンテンツビジネス・デザイン・センター)と、佐藤雄介氏(第5CRプランニング局)
    長久允氏(コンテンツビジネス・デザイン・センター)と、佐藤雄介氏(第5CRプランニング局)

    電通デザイントーク事務局は、6月3日、長編映画「ウィーアーリトルゾンビーズ」の日本公開(6月14日から全国ロードショー)に先駆けた先行上映イベントを東京・汐留の電通ホールで開催する。

    映画本編の上映後は、電通デザイントーク vol.183として、監督の長久允氏と、2017年クリエイター・オブ・ザ・イヤーを受賞した佐藤雄介氏によるトークイベントが行われる。

    本イベントに、一般観覧希望者(先着100人)を募集する。応募方法は本記事末尾を参照。

    「ウィーアーリトルゾンビーズ」

    長久允監督
    6月14日から全国ロードショー
    https://littlezombies.jp/

    ウィーアーリトルゾンビーズ
    第33回サンダンス映画祭で短編部門のグランプリを受賞した「そうして私たちはプールに金魚を、」の衝撃から2年、長久監督が満を持して放つ初の長編映画。すでに第35回サンダンス映画祭、ベルリン国際映画祭など海外の名だたる映画祭で受賞を重ね、さらに世界中の映画祭からオファーが殺到するなど海外で高評価を得ている青春音楽映画の金字塔が、いよいよ日本上陸を果たす。

    今回の先行上映イベントで長久氏とトークを展開するのは、電通同期入社で、かつてはヤングカンヌにペアで応募したこともある盟友・佐藤雄介氏。

    全く方向性を異にする二人のクリエーターが、「広告と映画は喧嘩もするし仲良くもする」をテーマに、お互いの作品を見ながらのフリートークを展開する。

    ■長久允(映画監督)
    「電通ホールでの上映、ちょっと上映環境は悪いです。が、少しでも早く見たいぞ!という方、いらしてくださいませです。佐藤くんと殴り合いもします!」

    【プロフィール】東京生まれ。電通コンテンツビジネスデザインセンター所属。短編映画「そうして私たちはプールに金魚を、」がサンダンス映画祭短編部門で日本人初グランプリを獲得。初の長編映画「ウィーアーリトルゾンビーズ」は、2019年サンダンス映画祭審査員特別賞、ベルリン国際映画祭特別表彰を受賞。佐藤雄介と同期でなかよし。

    ■佐藤雄介(クリエーティブ・ディレクター/CMプランナー)
    「長久くんが、全人生をかけた映画を、タダで観れるなんて、観るしかないですね。しかも、世界の映画賞をバンバン獲ってるなんて。令和って、こんな時代かもな、って感じる機会になるかもですね」

    【プロフィール】東京生まれ。第5CRプランニング局所属。2017年度クリエイター・オブ・ザ・イヤー。TCC賞、ACC賞、ADC賞、ギャラクシー賞、広告電通賞など。長久くんとは、ブータン行った。


    【イベント詳細・応募方法】

    電通デザイントークvol.183
    長久允監督作品「ウィーアーリトルゾンビーズ」上映&記念トーク ~広告と映画は喧嘩もするし仲良くもする~
    ■日時:2019年6月3日(月)13:30~16:30(トークは1時間)
    ■会場:電通本社ビル1階 電通ホール
    ■募集人数:100人(先着順)※募集を締め切らせていただきました。たくさんのご応募ありがとうございました。
    ■主催:電通デザイントーク事務局