東京2020組織委は、アーバンスポーツの観戦体験を“より分かりやすく、より楽しく、より面白く”するアプリの開発コンテスト「TOKYO 2020 Open Innovation Challenge」を開催する。
同コンテストは、国際オリンピック委員会(IOC)の協力の下、組織委とIOCのワールドクラウドサービスパートナー・アリババクラウド、ワールドワイドパートナー・インテル コーポレーションの共催で、世界中の人とイノベーション創出を目指す。
コンテストで対象にするアーバンスポーツは、東京オリンピックで実施される3×3バスケットボール、BMXフリースタイル、スケートボード、スポーツクライミングの4競技。