「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」マーケティング・エフェクティブネス部門の入賞作品が決定
2019/09/19
ACCは9月3日、「2019 59th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」マーケティング・エフェクティブネス部門の公開プレゼンテーションと最終審査会を行い、総務大臣賞/ACCグランプリほか各賞を発表した。
同部門は、優れたマーケティング戦略と、効果的なクリエーティブ、表現によって、大きな成果をあげた施策やキャンペーンを評価する賞で、今年は6月3日~7月8日にかけて作品を募集した。
最終審査会には、2次審査を通過した11チームが参加。来場者が熱心に耳を傾ける中、各チームがそれぞれ用意したプレゼン映像や資料を交えての作品説明および、審査委員との活発な質疑応答が繰り広げられた。その結果、最高賞である総務大臣賞/ACCグランプリには大起エンゼルヘルプの「注文をまちがえる料理店」、ACCゴールドに大塚製薬/セブン‐イレブン・ジャパン/Z会の「超良問ドリル・超良問ドリル2」と、幸楽苑ホールディングスの「32億円の赤字を1年で過去最高益レベルに ~幸楽苑年間キャンペーン~」が選出されたほか、ACCシルバー、ACCブロンズの各賞が決定した。
■「2019 59th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」
マーケティング・エフェクティブネス部門 入賞作品一覧
【総務大臣賞/ACCグランプリ】
広告主 :大起エンゼルヘルプ
商品名 :注文をまちがえる料理店
キャンペーン名:注文をまちがえる料理店
広告会社 :TBWA\HAKUHODO
【ACCゴールド】
広告主 :大塚製薬/セブン‐イレブン・ジャパン/Z会
商品名 :カロリーメイト
キャンペーン名:超良問ドリル・超良問ドリル2
広告会社 :博報堂
制作会社 :博報堂アイ・スタジオ
広告主 :幸楽苑ホールディングス
商品名 :幸楽苑
キャンペーン名:32億円の赤字を1年で過去最高益レベルに
~幸楽苑年間キャンペーン~
広告会社 :博報堂
制作会社 :Taima2/AOI Pro.
ACCファイナリストを含む入賞作品一覧および、審査委員長講評は、ACCウェブサイト内で閲覧できる。