「ANA」が東京パラリンピック 聖火リレーサポーティングパートナーに
2020/02/07
全日本空輸(ANA)は2月6日、東京2020組織委と契約を締結し、東京2020パラリンピック聖火リレーサポーティングパートナーに決定した。
同社は東京オリンピック聖火リレーのサポーティングパートナーでもある。
パラリンピック聖火リレーは、オリンピックの熱気と興奮をつなごうと、オリンピック終了後の8月13日から25日の開会式まで行われる。
平子裕志社長は「サポーティングパートナーとして当社らしく“あんしん、あったか、あかるく元気!”にパラリンピック聖火リレーをサポートする。また、東京大会のオフィシャルエアラインパートナーとして“HELLO BLUE, HELLO FUTURE ~2020を、みんなの滑走路にしよう」をキャッチコピーとして、大会の成功に向けた取り組みを進めている。今夏、多くのお客さまを東京に迎えることを楽しみにしている」とコメント。
組織委の森喜朗会長は「2020年を契機に共生社会を実現すべく、人と人、人と社会との“新しいパートナーシップ”を考えるきっかけとなることを目指すパラリンピック聖火リレーの一端を担ってもらえることは大変うれしく思う。同社と協力しながらリレーの成功に向けてチャレンジしていく」とコメントした。