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「ジャンボ宝くじ」新キャラクターを起用し、個性的な5人きょうだいのシリーズCM放送(動画あり)

2020/04/16

    2020年度の「ジャンボ宝くじ」テレビCMは、これまでの発売告知CMに加え、新たにブランドCMをシリーズで放送する。今まで宝くじを買ったことがない若い世代を中心に、その魅力や楽しさを伝えるのが目的。

    ブランドCMのキャラクターには、5人の俳優を起用。妻夫木聡さん演じる「ジャンボ宝くじ」を愛する“ジャンボ兄ちゃん”こと長男のサトシと、ピュアで優しい性格の長女リホ(吉岡里帆さん)、天然キャラの次男リョウ(成田凌さん)、お調子者の三男ユウマ(矢本悠馬さん)、今どきギャルの次女ミオ(今田美桜さん)の個性的な5人きょうだいが、ユニークでにぎやかなやりとりを繰り広げながら「ジャンボ宝くじ」の魅力を知っていく。

     

    第1弾は、「ジャンボ宝くじ『ジャンボ兄ちゃん 教えて』」編を4月17日から放送する。
    長男サトシ以外の4人のきょうだいは、“お金なんてなくても…”と思って生活してきたが、友人の高級車や豪華な生活を目の当たりにしたり、留学への夢を抱くにつれジャンボ宝くじに興味を持つ。
    これまでの思いを振り切るように家に走り帰った4人は、長男サトシに「ジャンボ宝くじ教えて!」と声をそろえてお願いする。「待ってたぞ!」と登場したサトシは、4人の夢を聞くと「お前らにジャンボの全てを教えてやる!ついてこい!」と宣言し、テーブルの宝くじ券の上に手を差し出すサトシ。
    サトシは、全員の手が重なったところで「ジャンボー!」と声を上げるが、他の4人の掛け声はバラバラで、何とも締まらない決起に。最後は、次女ミオの「決めとかないと」のクールな一言に続いて、商店街を楽しそうに走る5人のカットで終わる。
    キャッチコピーは「私たちの宝くじ、はじまる。」。

     

    撮影後のインタビューで、新キャラクターに起用されたことに妻夫木さんは「以前“ロト”のCMに出演したことがあるので、また帰ってきたような気分。これから楽しいことがいっぱいあるんだろうなと思い、ワクワクしている」と答え「ジャンボの魅力は豪華さですよね。みんな夢を買う。これからもどんどん宣伝をしていきたい」と語った。