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    2021/03/01

    コピーライターが説く、言葉を使って人の心を動かす方法「なんだ、けっきょく最後は言葉じゃないか。」発売

    電通で「コピーゼミ」を主宰していたクリエーティブディレクター/コピーライターの伊藤公一氏の著書「なんだ、けっきょく最後は言葉じゃないか。」(発行:宣伝会議)が2月16日に発売された。

    筆者が説くコピーの書き方で特徴的なのが、「イメージの到達点を設定する」ことと「コピーに人格を設定する」こと。筆者がコピーの人格として挙げるのは、「知的で大人なコピー」「威風堂々としたコピー」「いいやつなコピー」など五つ。それぞれの人格がもたらす効果を、コピーの具体例と共に解説する。
    4章では過去のさまざまな名作コピーを例に挙げ、コピーを書くための実践的で具体的なテクニックを紹介。2章は、筆者の駆け出し時代のエピソード。新人コピーライターがどのように周囲に鍛えられ、成長していったのか、生き生きとしたストーリーを読むことができる。

    コピーライターはもちろん、言葉を使って人の心を動かしたいと考える経営者やリーダーにも読んでもらいたい一冊だ。

    書影「言葉を磨くしかないんだ。」
    宣伝会議、1600円+税、ISBN:978-4-88335-511-2

    【目次紹介】
    第1章 だからあなたの言葉は伝わらない
    第2章 私の言葉体験、こんなふうに鍛えられてきました
    第3章 言葉を磨くなら、 広告のコピーを勉強するといい
    第4章 コピーライティングの技術
    第5章 自分らしい表現のできる幸せ

    【著者紹介】
    伊藤公一(いとう・こういち)
    クリエーティブディレクター/コピーライター。コピーライターとして電通入社。ANA、ニッカウヰスキー、サッポロビール、花王、リクルート、日本航空、三井ホーム、日産、大成建設、明治、新生銀行、みずほフィナンシャルグループ、朝日新聞などのクリエーティブを手がける。2011〜2015年Hondaのエグゼクティブクリエーティブディレクター(ECD)として全コミュニケーションの統括を行う。2016年からはみずほ銀行のECDとして主にオリンピックキャンペーンを統括。その後クリエーティブディレクションセンター長、電通九州チーフクリエーティブオフィサーを経て、2020年ウミナリ設立。TCC賞、ADC賞、ACC賞、朝日広告賞、毎日広告デザイン賞、クリエイター・オブ・ザ・イヤーなど受賞。現在、福岡と鹿児島を拠点にディレクターとして活動中。
     
    ■著者コメント(本文より)
    私が電通でコピーゼミをすることになった時、今まで自分がどんなふうにコピーを書いてきたかじっくり振り返ってみました。ほとんど無意識のうちに書いていましたが、それでも何か法則のようなものがあるはずだと、いわば暗黙知を形式知にしてみようとしたわけです。
    すると、どうやら自分なりのコピーライティングのプロセスがあることに気がつきました。
    こういうプロセスを知ると、言葉の精度が上がります。コピーでいうとクオリティのばらつきが少なくなります。何より、短い時間で当たりのコピーを書けるようになります。
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