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電通「情報メディア白書2021」を発刊、電子版も併売

2021/03/04

    電通は3月4日、「情報メディア白書2021」をダイヤモンド社から発売した。電子版も主要な電子書籍販売店で併売する。編著は電通メディアイノベーションラボ。

    電通「情報メディア白書2021」を3月4日に発刊、電子版も併売。編著は電通メディアイノベーションラボ。
    「情報メディア白書2021」
    1万6000円+税、ISBN 978-4-478-11271-7
    電子版「情報メディア白書2020」
    9800円+税

    巻頭特集Ⅰでは、「コロナ禍の情報メディア産業」と題し、Part1「コロナ禍における生活とメディア接触の変化」では新型コロナウイルスが人々の生活やメディア接触行動をどのように変えたかを明らかにした。また、コロナが情報メディア産業に与えた影響を、Part2「全記録 月表2020/2~12 コロナ禍と情報メディア各産業の動き」としてまとめている。

    巻頭特集Ⅱでは、地上波同時配信、5G、メタバース、ショートムービーサービスなどの「新しいメディアの潮流」について詳しく解説。

    また、13分野にわたる情報メディア産業(新聞/出版/音楽/劇映画・映像ソフト/アニメーション/ゲーム/ラジオ・テレビ/衛星放送・ケーブルテレビ/通信/オンラインサービス/広告/通信販売/イベント)について、詳細なデータとグラフで詳しく業界動向を解説している。