2022年度グッドデザイン賞審査委員に電通の堀田峰布子氏が就任
2022/04/01
2022年度グッドデザイン賞審査委員に電通ビジネストランスフォーメーション・クリエーティブ・センターの堀田峰布子氏が就任した。
電通社員としては初めての「ユニット08:情報機器」の担当となる。
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■プロフィール
堀田峰布子(ほった みほこ)
DENTSU DESIGN FIRM主宰。大手電機メーカーのプロダクトデザイナーを経て、通信事業会社でプロダクトデザイン、UXデザインを統括。その後、グローバルメーカーで日本市場に向けたプロダクトブランディングとマーケティング、PRのマネージャーに。電通入社後は、UX、サービス、プロダクトに精通するビジネスデザインの専門家として活動。iF Product Design Award 、Red Dot Design Aaward 、グッドデザイン賞など受賞多数。HCD-Net認定 人間中心設計専門家、日本人間工学会認定 人間工学専門家。
■グッドデザイン賞について
1957年に開始 された日本を代表するデザイン賞。商品をはじめ建築、各種のアプリケーションやソフトウエア、デザインを活用したプロジェクトや取り組みなど、生活環境を構成する有形無形のさまざまな対象に贈られる。「社会を前進させるデザイン」という考え方のもと、受賞デザインに関する展示や出版、各種のイベントなど多彩なプロモーションを展開することで、受賞者の価値の向上に加え、社会へのデザインの普及を促し、デザインの可能性を高めることに一貫して貢 献している。これまでの累計受賞数は50,000 件以上となる。
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