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【参加者募集】Do! Solutions Webinar「『食ラボ』が提案するニューノーマル時代の食のファンづくり」4月14日開催

2022/04/01

    電通が運営する課題解決マーケティング情報サイトDo! Solutionsは、4月14日に開催するウェビナー「『食ラボ』が提案するニューノーマル時代の食のファンづくり」の参加者を募集している。

    食生活ラボ(食ラボ)は、日本の食生活の「今」を知り「これから」を共創していくことを目的とした、電通のバーチャル社内横断組織プロジェクト。
    食にかかわる課題解決や未来につながるビジネスに取り組んでいる。
     

    コロナ禍によって、私たちの食生活は大きく変化した。外食の自粛により家での調理や食事の機会が増加する一方で、「食」のマーケティングにおいても、オンラインコミュニケーションが新たなスタンダードになりつつある中、従来のような店頭での試食会やリアルイベントに加え、オンラインによる生活者へのアプローチという新たな選択肢が確立されはじめている。

    本ウェビナーでは、「食ラボ」が捉えた「食」を取り巻くキーワードと社会潮流を解説。さらには開発者・生産者のこだわりや思いを上質な食体験とともに魅力的に届ける「オンラインレストラン」の実践を通じて得られた知見を紹介しながら、これからの時代の「食のファンづくり」につながるポイントを解説する。

    「『食ラボ』が提案するニューノーマル時代の食のファンづくり」案内告知
    Do! Solutions Webinar ~2022.4~
    「食ラボ」が提案するニューノーマル時代の食のファンづくり
    その食材・商品へのこだわりを上質な食体験にする「オンラインレストラン」

    【概要】
    日時:
    4月14日(木)14:00〜15:00
    費用:無料
    形式:Zoomウェビナー
    登録締切:4月11日(月)17:30
    定員:先着500名
    ※定員を超過した場合は、事後録画のアーカイブ案内をさせていただきます。

    ■参加登録・セミナー詳細はこちらから

    【プログラム】

    第1章
    コロナ禍における食生活の変化

    「食ラボ」が捉えたコロナ禍での食生活の変化について、「食」を取り巻くいくつかのキーワードを抜粋して解説。

    第2章
    「オンラインレストラン」実施に至った経緯と背景

    コロナ禍において「食ラボ」が考えたこと、そして「オンラインレストラン」を生み出した経緯と背景について説明。

    第3章
    オンラインレストラン実施フレームと「ファンづくり」につながる3つのポイント

    オンラインレストランの実際の流れを説明し、生声を通してその魅力を伝えるとともに、ニューノーマル時代の「ファンづくり」につながる3つのポイントを解説。

    【登壇者プロフィール】

    電通 チーフディレクター 「食ラボ」主宰
    大屋 洋子(おおや ようこ)

    入社後、マーケティング・プランニング部門において、食品・飲料・製薬会社を中心とした数多くの企業のコミュニケーション戦略立案、商品開発等を担当。
    2010年「食生活ラボ」を発足、主宰。 「食」というフィルターを通した生活者インサイトの発掘、ビジネス開発等を行うとともに、テレビや新聞をはじめとする各種メディアの取材、寄稿、講演依頼に対応。その他、飲料・食品関連企業の商品開発や各種セミナーの講師も務める。
    「食」を通して考える。コロナ禍で見えた社会課題の解決のカギとは?(ハフポスト)
    今どんな「食」が求められているのか?「食」のマーケティングを知る(マイナビ農業)

    電通 統合ソリューションプランナー 「食ラボ」研究員
    岡田 瑛里子(おかだ えりこ)

    2017年より「食ラボ」に参画。「食ラボ」では、女子グルメ担当として、社内セミナーで女子高生からみる食トレンドについて講演。その他、”オンラインレストラン”の企画・運営に携わる。

    電通ライブ 「食ラボ」研究員
    原口 真吾(はらぐち しんご)

    企業や商品のプロモーション領域を長年担当。イベント施策からデジタル施策まで幅広い実施経験あり。2012年からは「食」領域を中心に各種プロモーションを担当し、レシピ開発から、食品提供までの施策を数多く手掛ける。