アドミュージアム東京『ACジャパン50周年広告展〜つなげよう「気づきを、動きへ。」〜』11月25〜12月24日開催
2022/11/18
アドミュージアム東京は、11月25日(金)から12月24日(土)まで『ACジャパン50周年広告展〜つなげよう「気づきを、動きへ。」〜』を開催する。
1971年に関西公共広告機構として設立されたACジャパンは、「公共マナー」「環境問題」「いのちの大切さ」「親子のコミュニケーション」といった時代を超えた普遍的なテーマや、「いじめ」「ネットモラル」「防災」など時代・世相を反映したテーマを取り上げ、これまでに800を超える広告キャンペーンを展開してきた。
本展では、50年にわたるACジャパンの活動・歴史と合わせ、SDGsを先取りしたテーマの作品や流行語を生んだ作品、話題を集めた作品など、代表的な公共広告作品約220点をパネルや映像で紹介する。
【開催概要】
ACジャパン50周年広告展〜つなげよう「気づきを、動きへ。」〜
主催:吉田秀雄記念事業財団/ACジャパン
会期:11月25日(金)〜12月24日(土)
会場:アドミュージアム東京 企画展示室(Hall B)
東京都港区東新橋1-8-2カレッタ汐留
開館時間:火〜土曜 12:00〜18:00
※状況により開館時間、曜日が変更になることがあります
休館日:日曜、月曜(ほか不定休あり)
入場料:無料 ※入館は予約制です
■企画展の詳細および入館予約はこちらから
■アドミュージアム東京について
2002年に開館以来、来館者は200万人を超え、広告の社会的・文化的価値への理解を深めるべく活動を行っている。江戸時代から現代まで約33万点の収蔵資料を誇り、ライブラリーでは、広告とマーケティング関連書籍の閲覧、広告作品のデジタルアーカイブを検索・閲覧することができる。