loading...

電通報ビジネスにもっとアイデアを。

電通CXクリエーティブ・センター CX推進チーム著『CXクリエイティブのつくり方』発売

2023/03/08

    電通CXクリエーティブ・センター CX推進チームによる著書『CXクリエイティブのつくり方』(翔泳社)が2月24日に発売された。

    『CXクリエイティブのつくり方』(翔泳社)
    翔泳社、A5判・224ページ、2420円(税込)、ISBN:9784798175867

     

    【書籍の内容】
    CX(顧客体験)を「クリエイティブの視点から」オールカラーでやさしくひもといた本。サービス・商品開発からマーケティング・広告までを扱うCXクリエイティブは、関わる人が多く、ビジネスパーソンが知っておくべき基礎知識。それにもかかわらず、やることが多く複雑なため、難しい仕事だと思われている。
    そこで本書では、CXクリエイティブを「料理」に例えてわかりやすく解説。 また、対話形式でテンポよく話が進んでいき、豊富な図解を用いているので見るだけで理解できるつくりとなっている。
    さらに、自動車、飲料品、化粧品、アーティスト、キャラクター、観光など40の最新事例から商材別の最適解を導いているので、すぐに仕事に活用できるノウハウが満載。
    ・マーケティング
    ・広告
    ・PR
    ・ブランディング
    ・コンテンツ開発
    ・サービス開発
    に携わる方にとっては必読の一冊。

    【目次より】
    第1章 仕込み――顧客体験の全体を設計する
    第2章 味付け――一人ひとりに最適な体験を設計する
    第3章 調理――ファネルごとにメッセージを選択・加工する
    第4章 盛り付け――体験を最適な器と表現で届ける
    第5章 実食――ここまでの成果を次に生かす
    第6章 おかわり――購買したあとも顧客と関係を深めるコツ
    第7章 新メニューづくり――新しい事業やサービスをつくる
    第8章 試作――CXクリエイティブを実際につくってみよう
    第9章 レシピ集――CXクリエイティブ実践例

    【著者紹介】
    電通CXクリエーティブ・センター CX推進チーム
    電通CXクリエーティブ・センターは、2021年に発足した電通の新しいクリエイティブ組織。およそ100人のクリエイターが所属する。センター内の横断的なプロジェクトとして14人のメンバーで構成されるCX推進チームは、それぞれ独自の得意分野、興味関心を持ちながら、日々新たなCXクリエイティブの実現やメソッド開発に奔走している。