「目指せ、商品化!究極のノコサンレシピコンテスト&究極のノコサンレストラン2024」本日公募開始 ノーペコ ラボ
2024/07/01
電通ソデジン(ソーシャル・デザイン・エンジン)内のプロジェクトで、「子どもと食」に関するあらゆる問題の解決を目指す「ノーペコ ラボ」は、7月1日(月)、食品ロス削減レシピアイデアコンテスト&レストラン企画「目指せ、商品化!究極のノコサンレシピコンテスト&究極のノコサンレストラン2024」の公募を開始した。高校生・学生が対象。後援は、農林水産省・環境省・消費者庁など。締め切りは、8月31日(土)17時(オンライン必着)。
食品ロス削減を楽しく啓発することで残り物料理を若い人たちの当たり前にしていくとともに、商品化を視野に入れることで企業の食品ロス削減への取り組みを促進し、その先の飢餓・貧困撲滅につなげることを目指す。
コンテストの優秀作品には、企業での商品化などの賞が贈られるほか、9月9日(グーグーの日※)に武蔵野大学有明キャンパス「ロハスカフェARIAKE」で開催する1日限りのレストランにおいて、レシピのプレゼンテーションと試食審査が行われる。
※毎年9月9日を「子どもと食」についてみんなで考え行動する「グーグーの日」と制定(日本記念日協会で正式に認定)
【公募要項】
課題食材:①パンの耳 ②自分の家の残りがち食材
賞品:企業での商品化・企業サイトアップ・豪華協賛品他
対象:高校生・学生
応募期間:7月1日(月)〜8月31日(土)17:00 オンライン必着
後援:農林水産省・環境省・消費者庁・東京都環境局・港区・江東区
協力:戸板女子短期大学・「世界食料デー」月間 2024事務局
協賛:ローソン・明治
主催:ノーペコ ラボ
問い合わせ先:no-peco@dentsu.co.jp
■応募はこちらから
■ノーペコ ラボについて
ノーペコ(ノー、腹ペコ!の意味)ラボは、飢餓・貧困というテーマを柱に、「子どもと食」のあらゆる問題を、さまざまな企業・団体・世の中との掛け算で楽しく大きく解決することを目指した、電通ソデジン(ソーシャル・デザイン・エンジン)内のプロジェクト。2019年に発足。企業や団体の課題を解決しながら、いいことだとはわかっていてもいざ行動にはつなげにくい社会貢献を、みんながついやりたくなる、自分ごと化できる楽しい活動に変換していく活動を行っている。
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