“PR”をテーマにした企画展示「What is PR?~PRって何だろう? 身近な活動から社会を変えるチカラまで」 アドミュージアム東京で11月8日から
2024/10/29
電通PRコンサルティングによる“PR”をテーマにした企画展示「What is PR?~PRって何だろう?身近な活動から社会を変えるチカラまで」が、アドミュージアム東京で11月8日(金)から12月25日(水)まで開催される。
“PR”という言葉は広く一般に認知されているが、PRが“Public Relations”の略であることを知らない人も多く、PRの正しい理解は十分とは言えない。
本企画展では、PRの理解を深めるため、その歴史や定義をはじめ「そもそもPRとは何か」「広告とはどう違うのか」などを冊子やデジタルデバイス、POP、パネル、映像などを活用して紹介する。また、米ニューヨークにあるPRの博物館「ザ・ミュージアム・オブ・パブリックリレーションズ」の展示物を一部紹介。PR事例だけでなく、アカデミックな視点からPRの歴史や発展の軌跡、PRに関するトリビアを学べる、ユニークな展示になっている。
【概要】
What is PR?~PRって何だろう?身近な活動から社会を変えるチカラまで
企画:電通PRコンサルティング
協力:The Museum of Public Relations(NY)、アドミュージアム東京
制作:たきコーポレーション
会期:11月8日(金)~12月25日(水)
会場:アドミュージアム東京 B1階ライブラリー
東京都港区東新橋 1-8-2 カレッタ汐留
開館日:火~土 12:00~18:00
入場料:無料
【展示構成】
①そもそもPRって何だろう?
②PRっていつできた言葉?
③現代のPRの定義
④広告とはどう違うの?
⑤ PRは日常の様々なところにある!?~PRトリビア
⑥紀元前から存在するPR
⑦ PRは世の中を変えるチカラも。
※PR関連書籍展示紹介
■アドミュージアム東京について
広告を通して新しい発見に出合う場所。日本唯一の広告ミュージアム
2002年の開館以来、来館者は200万人を超える。広告の社会的・文化的価値への理解を深めるべく活動を行っている。江戸時代から現代まで約33万点の収蔵資料を誇り、ライブラリーでは、広告とマーケティング関連書籍の閲覧、広告作品のデジタルアーカイブを検索・閲覧することができる。
■電通PRコンサルティング
電通グループ内のPR領域における専門会社。1961年の創立以来、国内外の企業、政府、自治体、団体の戦略パートナーとして、レピュテーション・マネジメントをサポートしている。データ分析を行い、そこから得られたインサイトに基づくコンテンツ開発と最適な情報流通デザインを通して、クライアントと共にソーシャルイノベーションへの貢献を目指している。2009年、2015年には、日本国内で最も優れたPR会社に贈られる「ジャパン・コンサルタンシー・オブ・ザ・イヤー」を、2018年には「北アジアPRコンサルタンシー・オブ・ザ・イヤー」をPRovoke Media (旧Holmes Report)から授与されている。
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