「DENTSU生態系LAB」メンバーが「探究」をテーマ企画・制作した絵本の第2弾「きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと」が発行されました。絵本の監修を担当した国立科学博物館の副館長の真鍋真博士と「探究」への考え方や、ビジネスにおける生かし方などについて意見を交わします。
吉森 太助, 木下 さとみ, 真鍋 真
野生動物研究者が実践している「探究」をテーマに、DENTSU生態系LABの木下さとみ氏が企画・執筆した絵本が発行。出版元となる小学館集英社プロダクションの都築代表取締役社長、京都大学野生動物研究センターの徳山助教、木下助教と木下氏が、絵本制作の背景や企業が生態系保全を考えるうえでの探究学習の重要性などについて意見を交わします。
木下 さとみ, 都築 伸一郎, 徳山 奈帆子, 木下 こづえ
世界規模で進む脱炭素の取り組みを、生態系保全の視点からどのように考えていくべきか、京都大学野生動物研究センターの森村成樹特定准教授と環境省の福島誠子氏にLABメンバーがインタビュー。企業が生態系保全を考えるメリットや、脱炭素対策へのアプローチ法を探ります。
森村 成樹, 福島 誠子
ウィズコロナの時代、動物園はどう変化していくのか?緊急事態宣言下で行ったオンライン企画を紹介しながら、大牟田市動物園の企画広報担当・冨澤奏子さんと、DENTSU生態系LABの木下さとみ氏が語り合います。
木下 さとみ, 冨澤 奏子