電通ワンダーマンは8月26日にセミナー「SNS時代のインナー・コミュニケーショナル・マーケティング」を有楽町の東京国際フォーラムで開催する。
第1部は、カトキチ(現テーブルマーク)の「ツイッター部長」としても名をはせたハーバー研究所代表取締役の末広栄二氏が、対顧客と社内コミュニケーションの両側面から「顧客志向による新規及び転換率向上 インナー・コミュニケーショナル・マーケティング」と題して講演する。「おそれいりこだし」などのツイートでファンをつくり、うどんのコミュニティーを築いた同氏が、TwitterやFacebookを活用した数々のプロモーションやブランディング事例を交えて語る。
第2部は「SNS時代に求められる情報コミュニケーションと事例3選」のテーマで電通ワンダーマンのプランナー・大塚庸平氏が同社の成功例などを紹介する。
詳細や申し込みは公式ウェブサイトで。
「SNS時代のインナー・コミュニケーショナル・マーケティング」概要
主催:電通ワンダーマン
後援:日本流通産業新聞社
日程:8月26日(水)
会場:東京国際フォーラム 会議室G402
時間:10:00~12:00(受付9:30~)
対象:事業会社の経営企画・マーケティング・広告の管理者および担当
※同業者、学生の参加申し込みはできません。
参加費:無料
定員:70人(事前登録制)
申し込み期限:8月19日(水)