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ファブリーズMEN ビジネスマン熱血消臭イベント
~松岡修造級『理想のビジネスマン』になる秘訣~

2016/06/01

    プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパンは5月30日、東京・千代田区の丸ビルで、「ファブリーズMEN  ビジネスマン熱血消臭イベント ~松岡修造級「理想のビジネスマン」になる秘訣~」を開催した。「ファブリーズMEN」シリーズの新製品「ファブリーズMEN 香りが残らないタイプ」は、汗をかいたスーツやタバコなど男性特有のニオイを消すことができる布用消臭・除菌スプレーで、梅雨を目前に控え気温や湿度が高まるこの時期のビジネスマンの必須アイテム。昼休みの時間帯、オフィスビルの一角に設営された会場は、ニオイのケアに関心を持つ多くのビジネスマンでにぎわった。

    「日本のビジネスマン、君たちが本気ならまず始めよう『ファブリーズMEN』!」のかけ声と共に登場したファブリーズイメージキャラクターの松岡修造さんは冒頭、前日の全仏オープンテニスで錦織圭選手が敗退したことに触れ、「今日は心が折れそうになってファブリーズで弱い心を消臭してきました。錦織選手のテニスは『ファブテニス』です。相手の弱点をしっかり消臭して勝ち続けてきたけど、今回は……」と、悔しさをにじませながらもファブリーズの消臭効果をアピールした。

    「理想のビジネスマン ニオイチェック」で、会場にいる多くのビジネスマンがニオイケア不足であることを指摘した松岡さんは、会場にいた二人のビジネスマンを指名し、臭気判定士の富樫真生さんと抜き打ちニオイチェックを実施。

    ニオイが気になるジャケットに向かって念入りにファブリーズMENをスプレーし、「しっかり中まで、水っぽくなるまでかけるのが大事。中途半端はダメ。しっかりかけた後、乾いたときにあなたは生まれ変わる!」と使い方についてアドバイスを行い、「20センチくらい離して、15回くらいスプレーします。家に帰ったら15回、出る前に15回やっているとすごく心がスッキリします。ニオイの心配がないので」と、自身もファブリーズMENを使ってのニオイケアを心がけていると語った。

    さらに「自分でニオイが気になる人、自分の心が弱くて変えたい人。弱い心を消臭したい人!」と会場に呼びかけ、約10人のビジネスマンをステージに呼び込むと、自分の弱さを吐露する一人一人に対し、「修造流」のアドバイスを贈りながらファブリーズMENをスプレーして、ニオイと弱い心を消臭した。

    最後に、理想のビジネスマンになる秘訣について尋ねられた松岡さんは、自筆の巻物を披露しながら「仕事もスーツのニオイも残すな!」と力強くコメントした。