電通、スマホ向けのプレミアム広告枠「Premium Smartphoneシリーズ」をローンチ
― 優良枠+リッチフォーマットでブランディング施策を加速 ―
2016/08/09
8月8日に配信された電通ニュースリリース文面は以下の通りです。
2016年8月8日
電通、スマホ向けのプレミアム広告枠「Premium Smartphoneシリーズ」をローンチ ― 優良枠+リッチフォーマットでブランディング施策を加速 ―
株式会社電通(本社:東京都港区、社長:石井 直)は、スマートフォンを活用したブランディング施策をさらに加速させるために、電通PMP※1(Private Market Place)の新たなカテゴリーとして「Premium Smartphoneシリーズ」をローンチします。
昨今、スマートフォンユーザーの急増に伴い、スマートフォンでブランディング施策を行いたいというマーケティングニーズが高まってきています。しかし、広告の可視性の低さや動画を含むリッチ広告フォーマットの少なさなどの理由により、そのニーズを満たしきれていないケースが散見されます。
そこで当社は、Google社やTeads Japan株式会社※2(東京都港区)、またスマートフォンに特化したソリューションを保有するSupership株式会社※3(東京都港区)のテクノロジー提供を受ける形で、「Premium Smartphoneシリーズ」をローンチします。
同シリーズには、スマホ×動画に特化した「スマホプレミアムビデオシリーズ」(スマホビルボードビデオ〈サイト上部大型枠〉、インリード〈記事文中枠〉、オートプレー〈自動再生動画広告〉)とスマホ×リッチバナーで展開する「スマホプレミアムディスプレー」の大きく2種類があります。そして、既存の電通PMPのメニュー同様、ターゲティングを含めた広告配信制御はDSP※4(Demand-Side Platform)を通して実施できます。
ブランド毀損や低ビューアビリティーリスクの高いRTB※5(Real Time Bidding)とは異なり、優良媒体社の広告掲載枠に限定して広告が掲載される電通PMPの今回の拡張により、ブランディングに資するプロモーションがスマートフォンでも行えるようになります。
今後も当社は、ブランディングに資するデジタル広告の環境整備と、パフォーマンスのさらなる向上に向けた新たなイノベーションに取り組んでまいります。