JXTGエネルギー
オリンピック聖火リレーの
サポーティングパートナーに
2019/07/04
東京2020 ゴールドパートナーのJXTGエネルギーは7月3日、東京2020組織委と契約を締結し、オリンピック聖火リレーのサポーティングパートナーに決定した。
2019年3月から始まる聖火リレーのトーチに使用するガスの供給で貢献する。
同社は、1964年東京オリンピックでも、聖火の燃料の灯油とガスを供給した実績がある。
オリンピック聖火リレーのスポンサーシッププログラムは、プレゼンティングパートナー、サポーティングパートナー、アソシエーティングパートナーの3階層からなる。
同社の大田勝幸社長は「当社は東京大会のゴールドパートナーとして“ENERGY for ALL”の下、さまざまな活動をしている。この言葉には、全ての人に熱いエネルギーを届け、日本を元気にしたいという思いが込められている。聖火リレーサポーティングパートナーとして、全国のENEOSで当社ならではの企画を展開したい」とコメント。
組織委の森喜朗会長は「安全でスムーズな聖火リレーに欠かせないエネルギー供給について、プロにサポートをしてもらえるのは大変心強い。消えることのない聖火を、全国のより多くの人に届けられるよう取り組む」とコメントした。