【参加者募集】電通インターンシップ2022「メディアビジネス塾」11月15・29日開催
2022/09/30
電通は、11月15日(火)と29日(火)に開催する電通インターンシップ2022「メディアビジネス塾」の参加者を募集している。
メディアビジネスの第一線で活躍する社員を講師に迎え、参加者はメディアの仕事の現場をリアルに体験することができる。
「記憶に残る仕事」「時代を代表する仕事」を志す人や、「誰も想像していないような新しい価値を創りたい」「多くの人の心を動かしたい」といった思いを持つ人に向けて、世の中に大きな“うねり”を生みだすメディアビジネスのダイナミズムを体感できる場を提供する。
【概要】
応募資格:2022年4月1日時点で28歳未満の方(高卒以上)
※電通の他インターンシップとの併願応募は可能です
※過去に電通のインターンシップに参加された方は応募ができません
参加人数:100名(予定)
エントリー締め切り:10月31日(月)12:00(正午)
選考方法:書類選考のみ(1回)
実施日程:Day1 11月15日(火)9:30〜17:30
Day2 11月29日(火)9:30~17:30
※全日程(2日間)に参加できることが条件となります
※開始/終了時間は前後する可能性がございます。
実施場所:電通 東京本社(汐留)
※社会情勢を鑑みて随時検討いたします
【エントリー課題】
メディアビジネス塾に応募した理由(200文字以下)
■メディアビジネス塾の詳細およびエントリーはこちらから
【講師からのメッセージ】
「メディア」と聞いて、何を思い浮かべますか?
テレビ、新聞、屋外広告、雑誌……
思い浮かぶものは、人によって違うと思います。
きっと今この文章を読んでくださっている皆さんに思い浮かんでいるのは、最初に書いた4つのメディアと全然違うものを想像している方も多いのではないでしょうか。
目まぐるしく変化する現代、社会の変化はもちろん、紛争や感染症、
本当に想像がつかないことばかり。
そんな時代の中で、メディアはどのようにあるべきなのか?
常に考え、変化を試み、時代に適した形を模索しています。
そんな変化の激しいメディアこそ、私たちの仕事場です。
さまざまな立場の、多様な能力を持つ、たくさんの人たちと、
一緒にアイデアを考えて、実現していく。
一人では決してできないことを、みんなで一緒に作り上げていく。
大事なことは、「実現」させていくこと。
メディアビジネスには、すべての仕事につながるヒントがあります。
ぜひ、メディアビジネス塾で、その一端を体験してください。
【講師プロフィール】
電通 ラジオテレビビジネスプロデュース局
岸 英輔(きし えいすけ)
テレビ局担当、メディアプランニング、クリエーティブ部署などを経て、AbemaTVへ出向。2021年からラジオテレビビジネスプロデュース局(ラジオテレビBP)の動画ビジネス推進を担当し、その後、TVer/ABEMA/YouTubeを担当。
現在の主な業務:インターネットテレビ会社、動画配信メディアをはじめとするさまざまな動画PFのセールスデスクに従事。テレビクリエイティブと電通のソリューションの掛け合わせ、そして、そこに配信プラットフォームの力を加えたビジネスをメインに活動中。
電通 ラジオテレビ局
奈木 れい(なぎ れい)
ペットプロジェクトや電通若者研究部などのラボやプロジェクトベースの業務に従事。2017年から20年には、世界的スポーツイベントにプロデューサーとして従事。その後、22年よりラジオテレビの領域へ。
現在の主な業務:局担業務。
「局担」と呼ばれる局の担当業務。キー局と系列局を含む、3社に関連するさまざまな業務を担当。番組のセールス、特番等の企画、「未来をここからプロジェクト」などのプロジェクトや、スポーツなど、多岐にわたる。
電通 ラジオテレビビジネスプロデュース局
横尾 泰亮(よこお たいすけ)
広告会社でテレビ担当業務に従事した後、電通入社。動画ビジネス推進部(TVer/ABEMAなどのセールス)を経て2020年10月からテレビ業務推進部。
現在の主な業務:テレビビジネスの基盤業務を推進
・クライアントニーズや時代の趨勢に対応した新サービスメニューの提供
・テレビタイムのバイイング
電通 ラジオテレビビジネスプロデュース局
丸尾 昂也(まるお こうや)
フジテレビ系列を担当。「サッカー日本代表戦」などのスポーツ番組を中心に担当し、既存の概念にとらわれないテレビの活用業務に従事。2020年にテレビ業務の全体を統括/推進する部署に異動。
現在の主な業務:業界を牽引(けんいん)する形で、テレビ関連業務にまつわるビジネス全般に従事。世界的スポーツイベント・大型コンテンツ等のセールスを推進しつつ、「テレビセールスのDX化」など、未来のテレビビジネスのありたき姿に向けて、日々試行錯誤している。