【参加者募集】Do! Solutions Webinar「BtoB企業が行うCX起点のコミュニケーション・デザイン」10月18日開催
2022/09/30
電通が運営する課題解決マーケティング情報サイトDo! Solutionsは、10月18日に開催するウェビナー「BtoB企業が行うCX起点のコミュニケーション・デザイン」の参加者を募集している。
昨今、ステークホルダーコミュニケーションが非常に高度化・複雑化し、BtoBやBtoBtoCで事業を展開する企業のマーケティング・PRのトレンドが大きな転換点を迎えている。そこでは従来型のマーケティング・PR手法に加えて、自社およびその技術や取り組みの価値作り・体験作りにフォーカスしたアプローチが求められている。
本ウェビナーでは、高度な価値作り・体験作りの成功事例として四国化成工業のパークレット事業を取り上げ、価値作りに寄与するコミュニケーション・デザインをどのように推進していったかについて深掘りする。電通独自のフレームワークや推進メソッド、その他の事例も紹介する。
【概要】
日時:10月18日(火)14:00〜15:00
費用:無料
形式:Zoomウェビナー
登録締切:10月14日(金)17:30
定員:先着500名
※定員を超過した場合は、事後録画のアーカイブ案内をさせていただきます。
■参加登録・セミナー詳細はこちらから
【プログラム】
第1章 本日の趣旨と登壇者のご紹介
BtoB、BtoBtoCで事業を展開する企業のマーケティング・PRのトレンドが大きな転換点を迎える中、求められるアプローチを解説。
第2章 四国化成工業のケーススタディとパネルディスカッション
四国化成工業 門田氏と共に、パークレット事例の紹介をはじめ、プロジェクト推進の上で大変だったこと、各ステークホルダーへの向き合い方、推進フレームワークの一部について紹介。
第3章 その他の事例紹介
電通グループによるCXを起点にした企業向けのブランディングや新規事業支援について事例を交えて紹介。
(新明和工業・日東電工・ArchiTek・NTNの事例)
第4章 ラップアップ
四国化成工業の取り組みのまとめとポイントを説明。
【登壇者プロフィール】
四国化成工業
門田 達雄(もんだ たつお)
四国化成工業にて、新規事業部と建材事業の市場開発部を兼務。 得意分野はセールスマーケティング。パークレットの事業化検討および建材事業ではエクステリア製品の新規顧客獲得に向け、日々注力している。
電通
日比 昭道(ひび あきみち)
入社後、ストプラ局、営業局からインターナルマーケティング、エクスペリエンスマーケティングなどの専門部署の経験を持つ。コミュニケーションプランナーとして、大手金融機関から、アミューズメントパーク、ビール、飲料など、50社以上を担当。クリエイティブの拡張をミッションに、クリエイティブの力でビジネスディベロップメントに励む。ACCクリエイティブイノベーションなど、数多くのアワードを受賞。その他に大学講師、電通インターン アイデアの学校講師、大手企業のアイデア研修講師を務める。中小企業診断士。
電通デジタル
中嶋 一智(なかしま かずとも)
入社後、ウェブ広告の運用コンサルタントとしてキャリアをスタート。不動産、金融、保険業種のダイレクトレスポンス領域の広告運用、メディアプランニング、制作進行を担当。現在は戦略・クリエイティブ領域のプランナーとして、クリエイティブ開発、デジタル全体の戦略立案~実装業務、SNS運用コンサルティングに従事。マーケティング、クリエイティブ両面の経験を生かしたデジタル領域の実運用~戦略構築が強み。バンタンクリエイターズアカデミー講師。
電通
片山 智弘(かたやま ともひろ)
大学院生時代に就職活動の採用試験を練習するイーラーニングサービスで起業。2年間経営後にサイトM&Aでイグジットして電通へ入社。入社後は、新規事業部署に所属。デジタルテクノロジーを使った広告市場へ隣接する領域のさまざまな事業開発を、担当者から監修、事業責任者、経営陣とあらゆる立場ですべて経験。そのスキルと経験を生かし、各種新規事業やDX、経営の統合アドバイザリー、産業創造拠点BASE Qの立ち上げおよび伴走チームのリーダー、セガと電通グループのJVであるセガ エックスディーの取締役執行役員CSOも兼任。