「こどもの視点ラボ」作の絵本『こどもになっちゃえ!』 4月30日に発売イベント開催
2024/04/24
こどもの当事者視点の研究を行う電通の専門組織「こどもの視点ラボ」は、絵本『こどもになっちゃえ!』(金の星社)を4月30日(火)に発売する。それに合わせ、同日、東京・青山の「ITOCHU SDGs STUDIO こどもの視点カフェ」で発売イベントを開催する。
【書籍の内容】
本書は、大人がこどもになってみる体験で話題の「こどもの視点ラボ」の活動(第17回キッズデザイン賞受賞)をベースにした描き下ろし絵本。赤ちゃんの頭はどれくらい重い?立っている大人に怒られるってどんな気持ち?こどもたちはギャハハと笑えて、大人たちは「こどもになったママとパパ」を通してこどもへの接し方について考えさせられる、新しいタイプの絵本となっている。
作:こどもの視点ラボ 文:石田文子 絵:沓掛光宏
【こどもの視点ラボのコメント】
私たちの研究&体験は本来「大人向け」なのですが、今回絵本というカタチをとることで「こども向け」のコンテンツにできたことがとてもうれしかったです。ラボの代表的な5つの体験を盛り込んだストーリー、ぜひ親子で楽しんでください!
【発売イベント概要】
日時:4月30日(火)15:00〜16:00
内容:こどもの視点ラボの研究紹介、絵本についてのトークショー、絵本読み聞かせ、など
登壇者:石田文子、沓掛光宏
ゲスト:かかずゆみ(「絵本「しーしずかに」著者)
場所:ITOCHU SDGs STUDIO こどもの視点カフェ
東京都港区北青山2-3-1 Itochu Garden2F
登録締め切り: 4月28日(日)17:30
定員:親子10組20人(事前予約制)
※定員に達し次第締め切らせていただきます。
特典:ご来場の皆さまに絵本『こどもになっちゃえ!』を1組につき1冊プレゼント予定
■発売イベントの事前予約はこちらから
■こどもの視点ラボ
こどもの当事者視点とはどんなものかを真面目かつ楽しく研究しているラボ。「大人がこどもになってみる」ことでこどもへの理解を深め、親と子、社会とこどもの関係をよりよくしていくことを目指して活動中。
https://kodomonoshiten.com/
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