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電通、第17回「アジア太平洋広告祭(ADFEST 2014)」において、「アドバタイジング・エージェンシー・オブ・ザ・イヤー」「ネットワーク・オブ・ザ・イヤー」「インタラクティブ・エージェンシー・オブ・ザ・イヤー」を受賞

2014/03/12

    第17回「アジア太平洋広告祭(ADFEST 2014)」※1 が3月6日から8日の3日間、タイのパタヤで行われた。同広告祭において、電通は単独の広告会社として「アドバタイジング・エージェンシー・オブ・ザ・イヤー」※2 と「インタラクティブ・エージェンシー・オブ・ザ・イヤー」を受賞、電通グループとして「ネットワーク・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。

    電通が制作に関わった作品のうち、5作品が「フィルム」「インタラクティブ」「プロモ」「デザイン」「インテグレーテッド」の各部門において、最高賞であるグランデ・ロータスを獲得したほか、電通グループ全体では各部門で以下の46の賞を受賞。

    (以下、数字は賞の数)
    ・フィルム部門(グランデ1、シルバー3、ブロンズ9)
    ・プレス部門(ブロンズ1)
    ・アウトドア部門(ゴールド1、シルバー2、ブロンズ2)
    ・ラジオ部門(ブロンズ1)
    ・インタラクティブ部門(グランデ1、シルバー4、ブロンズ1)
    ・ダイレクト部門(ゴールド1)
    ・プロモ部門(グランデ1、ゴールド1、シルバー1、ブロンズ1)
    ・デザイン部門(グランデ1、シルバー5、ブロンズ1)
    ・フィルムクラフト部門(シルバー1、ブロンズ3)
    ・メディア部門(ゴールド2)
    ・インテグレーテッド部門(グランデ1)
    ・イノーバ部門(イノーバロータス(ゴールドに相当)1)
    以 上

    ※1:アドフェスト(ADFEST)は1998年に創設されたアジア太平洋地域最大の広告祭で、アジア広告協会連盟(AFAA)の後援によって運営されており、世界でも権威ある広告賞の一つとされている。今年は41都市から295社が参加し、フィルム、プレス、アウトドア、ラジオ、インタラクティブ、モバイル、ダイレクト、プロモ、デザイン、プリントクラフト、フィルムクラフト、ニューディレクター、メディア、インテグレーテッド、イノーバ、エフェクティブ、ロータスルーツの全17部門で、合計3253作品がエントリーされた。
    ※2:電通は2011年、2012年に、電通グループのタプルート社(所在地:インド・ムンバイ市)は2013年に、それぞれ「アドバタイジング・エージェンシー・オブ・ザ・イヤー」を受賞。

     

    アドバタイジング・エージェンシー・オブ・ザ・イヤー
    アドバタイジング・エージェンシー・オブ・ザ・イヤー
     
    ネットワーク・オブ・ザ・イヤー
    ネットワーク・オブ・ザ・イヤー
     
    インタラクティブ・エージェンシー・オブ・ザ・イヤー
    インタラクティブ・エージェンシー・オブ・ザ・イヤー
     

    電通ニュースリリース
    http://www.dentsu.co.jp/news/release/2014/0312-003661.html