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【参加者募集】Dentsu CXC主催ウェビナー「日米選挙後の米中関係と日本の役割~それでも中国は世界一魅力的な投資先か?~」11月28日開催

2024/11/11

    電通グループ横断で中国ビジネスを推進するグループ 「Dentsu CXC(チャイナクロスオーバーセンター)」は、11月28日(木)に開催するウェビナー「日米選挙後の米中関係と日本の役割~それでも中国は世界一魅力的な投資先か?~」の参加者を募集している。

    ロシア-ウクライナに中東紛争、民主主義と権威主義の分断、さらには地政学的リスクや温暖化による環境破壊など、まさにVUCAと言われる混迷の時代に私たちは生きている。そうしたなか、今後日米のニューリーダーはどう中国と向き合い、世界はどこへ向かおうとしているのか。

    本ウェビナーでは、今年も米中関係と中国経済の専門家の瀬口清之氏を招き、激動する米中関係と日本の役割について講演を行う。さらにトークセッションでは、「日系企業にとって今でも中国は投資すべき国なのか? 」にまで踏み込んで議論する。最新の情勢を伝えるため、今年も全2時間、ライブで配信。当日の質問も歓迎。

    ■Dentsu China Xover Center(Dentsu CXC)について
    日本と中国の企業が抱えているさまざまなマーケ ティング課題に対し、インバウンド、越境EC、In-Out (日本企業の中国市場進出)、Out-In(中国企業の日本市場進出)を推進する、電通の中国ビジネス専門チーム。 
    Dentsu CXCの公式サイト: https://cxc-dentsu.com/ 

    「日米選挙後の米中関係と日本の役割~それでも中国は世界一魅力的な投資先か?~」

    【概要】
    日時:
    11月28日(木)14:00〜16:00
    費用:無料
    形式:Zoomウェビナー
    登録締め切り:11月26日(火)17:30
    定員:先着500人

    ■参加登録・セミナー詳細はこちらから


    【プログラム】

    主催者挨拶
    Dentsu CXC (チャイナクロスオーバーセンター)紹介 

    電通 シニア・マーケティング・ディレクター 桜庭真紀 

    基調講演
    分断する米中関係、その狭間に立つ日本の役割 

    キヤノングローバル戦略研究所 研究主幹 瀬口清之氏 

    トークセッション
    2024年日系企業の目指すべき道 

    キヤノングローバル戦略研究所 研究主幹 瀬口清之氏 
    電通 Dentsu CXC代表 吉田寿哉 

    【登壇者プロフィール】

    キヤノングローバル戦略研究所 研究主幹
    瀬口 清之(せぐち きよゆき)

    1982年3月東京大学経済学部卒業、同年4月日本銀行入行。1991年4月在中国大使館経済部書記官。2004年9月米国ランド研究所にてInternational Visiting Fellow。2006年3月 日本銀行北京事務所長。2010年11月アジアブリッジを設立。著書に「日本人が中国を嫌いになれないこれだけの理由」(日経BP社、2014年)ほか。メディア関連では、NHK日曜討論、テレビ朝日「朝まで生テレビ」、BS朝日 「激論!クロスファイア」、BSフジ 「プライムニュース」などへの出演、日経BP、JBプレス、人民中国、新華社などでの寄稿・記事掲載。日米中各国の大学・シンクタンク、日本の中央省庁、企業・経済団体などでの講演は年間数十回。 

    電通 Dentsu CXC代表
    吉田 寿哉(よしだ としや)

    電通台湾、電通上海にて計4年間、総経理 (CEO)として経営に携わる。電通では、メディア、コンテンツ、スポーツ、事業開発などあらゆる分野を幅広く担当。担当クライアント歴は、外資、金融、自動車、流通など。アメリカでMBA取得。台湾「電脳」誌選出“Creative Agency of the Year”受賞。同誌選出“準最優秀経営者賞”受賞。 

    電通 シニア・マーケティング・ディレクター
    桜庭 真紀(さくらば まき)

    日中企業のマーケティング・プランニングに携わり、 幅広い業種のクライアント課題を解決。2014年より上海電通駐在。約6年間、中国市場における日中クライアントの課題解決に貢献。 Dentsu CXCに所属し、越境EC、インバウンド、日本企業の中国市場進出、中国企業の日本市場参入をサポート。