【参加者募集】
MOODMAN×タナカマが語る。
雑談からビジネスまでつかえる(?)「アナろぐ」の魅力
2016/08/04
電通のクリエーティブシンクタンク・電通総研Bチームは、ビジネス誌『Forbes JAPAN』とアカデミーヒルズライブラリーとの共催で8月30日、トークセッション「MOODMAN×タナカマが語る。雑談からビジネスまでつかえる(?)“アナろぐ”の魅力」を開催する。
会場は東京・アカデミーヒルズ六本木ライブラリー。今回はライブラリー会員以外からも先着70人を招待する。応募はアカデミーヒルズウェブサイトから
同トークセッションは『Forbes JAPAN』の連載「電通総研BチームのNEW CONCEPT採集」の番外編として実施するもので、前々回、前回に続き、今回第3弾となる。
「アナろぐ」とは、「アナログ」と「くつろぐ」を組み合わせた造語。音楽の世界では、アナログレコードがここ10年、市場を拡大している。ゲーム業界でも、VRやARなどさまざまなテクノロジーのゲームが盛り上がりを見せる一方、アナログプレーヤーが確実に増えている。
なぜ今アナログなのか? アナログゲームの歴史・変遷、教育やビジネス分野への応用などアナログゲームの今を深掘りする。
ゲストは、電通総研Bチームのクリエーティブディレクター・木村年秀氏。DJ MOODMANとしても活動しており、自宅に10万枚のアナログレコードを所有、最近はアナログゲームの収集にもはまっている。
もう一人のゲストは、「タナカマ」こと田中誠氏。三鷹の人気アナログゲーム店「テンデイズゲームズ」の店主。早くからドイツのボードゲームの魅力を日本に広め、海外ゲームの日本版を数多く販売、著書に『BOARD GAME GUIDE 500』がある。
電通総研Bチームのクリエーティブディレクターでアナログプロダクト集めが趣味の倉成英俊氏がモデレーターとなり、Forbes JAPAN副編集長の藤吉雅春氏とゲストの木村氏、田中氏の4人で「アナろぐ」現象についてトークセッションを繰り広げる。
電通総研Bチーム×Forbes Japan×アカデミーヒルズライブラリー コラボ セミナー
「 MOODMAN×タナカマが語る。雑談からビジネスまでつかえる(?)"アナろぐ"の魅力」概要
【日時】8月30日(火)19時30分~21時(開場19時)
【会場】六本木アカデミーヒルズ49階「オーディトリアム」
〒106-6615 東京都港区六本木6丁目10-1 六本木ヒルズ森タワー(地図)
【出演者】
木村年秀(電通総研Bチーム クリエーティブディレクター)
田中誠(「テンデイズゲームズ」店主)
藤吉雅春(『Forbes JAPAN』副編集長)
倉成英俊(電通総研Bチームリーダー クリエーティブディレクター)
【参加申し込み】先着70人を招待。応募はアカデミーヒルズウェブサイト
(定員になり次第締め切る。他にライブラリー会員、Forbes Japanの読者が参加)