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電通、サッカー南米国別代表選手権「コパ・アメリカ2019」のグローバル商業権の販売権を独占取得

2018/09/28

    9月28日に配信された電通ニュースリリース文面は以下の通りです。


    2018年9月28日

    株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:山本 敏博、資本金:746億981万円)は、社の強みであるスポーツマーケティング事業をさらに推進していくため、南米サッカー連盟(CONMEBOL)(※)が主催する南米の国別代表選手権「コパ・アメリカ2019」(開催国:ブラジル、開催日程:2019年6月14日~7月7日)のグローバル商業権の販売権を独占取得しました。

    対象となる権利には、スポンサーシップセールスを含むマーケティング権、放送権、ライセンシング権、ゲーム化権、ホスピタリティー権などが含まれます。

    COPA AMERICA BRASIL2019_ロゴ

    コパ・アメリカは1916年に開始した、ナショナル・チームによる世界最古の大陸選手権で、ブラジル大会で第46回の開催となります。強豪チーム揃いの南米各国が対戦することから、国際的にも注目度の高い大会であり、2015年のチリ大会の様子は世界100カ国以上で放映されています。

    今後当社は、長年のスポーツビジネスで培った知見・ノウハウを生かし、大会の成功と南米サッカー界のさらなる発展に貢献してまいります。

     
    ※国際サッカー連盟(FIFA)傘下の大陸連盟で南米各国の協会を統括。現在10協会(アルゼンチン、ウルグアイ、エクアドル、コロンビア、チリ、パラグアイ、ブラジル、ベネズエラ、ペルー、ボリビア)が加盟している。1916年設立、本部はパラグアイの首都アスンシオン市近郊のルケ。
     

    以上


    電通ニュースリリース
    http://www.dentsu.co.jp/news/release/2018/0928-009607.html