世界最大級のイノベーションキャピタルデータベース(新事業・新製品/サービス・新技術/研究・特許情報等)を保有するアスタミューゼと、電通のクリエイティブ横串組織・電通 Future Creative Center(FCC)によるウェビナー「有望な未来市場を開拓する 新!事業創造メソッド」を7月1日に開催。現在参加者を募集している。
未来市場を開拓する新規事業開発を行うためには、直近の収益を目的とするだけでなく社内外にビジョンを発信して期待感を醸成することが不可。本ウェビナーでは、「未来予測データによる自社の持つ技術のポテンシャル」と「クリエイター発想によるアイディエーション」の掛合せによる、新事業開発と企業価値向上をワンストップで両立する手法と提供プログラムについて紹介される。
《提供プログラム》
■Future Vision Studio
https://futurevision.studio/
■アスタミューゼ:InnovationCapital Pathfinder(ICP)
https://pathfinder.innovation-capital.biz/
有望な未来市場を開拓する 新!事業創造メソッド
「未来予測データ」×「クリエイター発想」で自社の飛躍可能性をデザインする
【ウェビナー概要】
開催日時:2021年7月1日(木)15:00 ~ 16:00
配信方法:zoom(オンライン)
参加費用:無料(要:事前登録)
定員:500名(先着順)
お申し込み・セミナー詳細:https://peatix.com/event/1926317/
【内容】
1.自社の飛躍可能性をデザインする必要性について
2.自社の技術アセットから事業アイデアを創出する方法について(アスタミューゼ)
3.生活者のインサイトやニーズを起点にアイデアを作る方法について(電通)
4.Future Vision Studioのご紹介
5.Q&A
【このような方にオススメ】
・新規事業、事業企画、イノベーション部署担当者
・共感を得る企業ビジョンを描きたい経営企画、経営者
・合意形成に課題のあるコンソーシアム担当者
・研究所、R&D担当者
・万博等企業ビジョンを発信するイベントの出展担当者
・資金調達を目指すベンチャー企業担当者
・ビジョンを発信し採用活動に活かしたい採用担当者
【スピーカー】
榊良祐 Sakaki Ryosuke
株式会社電通 Creative Director / Future Vision Studio 代表 / OPEN MEALS 代表
2004年電通入社。主にArt Directorとして様々な企業の広告キャンペーンに携わり、現在は「ウェルビーイングな22世紀共創」をミッションとして縦横無尽に領域拡張中。近年の主なプロジェクトに、企業の飛躍可能性をデザインする「Future Vision Studio」、未来食産業共創プロジェクト「OPEN MEALS」、宇宙食市場共創プロジェクト「space foodsphere」、2023年開業予定の「北海道ボールパーク」プロジェクト、全都民配布の防災ブック『東京防災』プロジェクトなど。グッドデザイン金賞。D&AD/カンヌほか受賞多数。「令和ヒットをつくる23人」(日経BP)に選出。
池田直人 Ikeda Naoto
アスタミューゼ株式会社 事業開発本部 ディレクター
東京大学大学院修了後、大手グローバルコンサルティングファーム等を経てアスタミューゼに入社。アスタミューゼにおいては、新規事業創出のコンサルティングに従事すると共に、社内の新規事業である新規事業創出・オープンイノベーション支援SaaS・InnovationCapital Pathfinder(ICP)の事業責任者として事業推進を担当。